バトル・フォレスト

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ナチスドイツとの攻防戦が熱い!

原題:Special Dispatch
製作:ロシア(2011年)
日本公開日:2012年12月(DVDスルー)
上映時間:110分
製作会社:
配給:オデッサ・エンタテインメント
製作費:
興行収入:

【評価・受賞】
IMDb ??/10
Rotten Tomatoes ??%

【あらすじ】
ロシアの秘宝をめぐる攻防を史実に基づいて描いた戦争アクション。1941年のソビエト侵攻と共に、ヒトラーは歴史的美術品を略奪。危機を察知した美術館館長とその娘アーシャは、歴史遺産や美術品を守るべく緊急避難の旅に出るが、その途中でドイツ軍の空爆にあい、館長は絶命してしまう。ひとり残されたアーシャは、その空爆に乗じて逃亡した囚人シーバと共に旅を続けるが、秘宝を奪取すべく、ナチスは先鋭部隊を送り込んでくる。ロシアの秘宝は「12世紀のチュートン騎士団の聖書」だった…。

【スタッフ】
監督:アレキサンダー・ベルサン
脚本:マリア・ベック、エレナ・ボイコ

【キャスト】
エブジェニア・ブリック、ドミトリー・オルロフ、イゴール・スラビンスキー、ウリイ・ディヤク

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【感想・批評】

名無しさん(2013年8月10日) star_5
戦争アクションということで期待してみたら、全然内容が違ってびっくり。毎度のことながら、ポスターから伝わってくる作品イメージは全て壮大な空振りをみせる。「バトル・フォレスト」という邦題も、正直、さっぱり意味が分からない。というか、主人公の影が薄すぎやしませんか。実際の映画はロシア作品らしいテンションであり、戦争というよりは強奪モノのジャンルとして楽しめる。アメリカ映画にもありそうな設定だが、ちゃんとロシア要素がふんだんに盛り込まれているので、別物感覚で満喫できると思ってよい。気になるのは、この映画の内容はどこまで史実を反映しているのかということ。ロシアのことだから、歴史の事実性よりも愛国的なノリの方が重要なのだろうけど。気にせずエンタメとして鑑賞しよう。
名無しさん(2013年8月18日) star_5
ロシア映画の「バトル・フォレスト」はいろいろ言いたいこともあるが、そこは口を閉じておこう。ナチス・ドイツが美術品略奪をしたのは事実ですが、元来、中世のドイツ騎士団が持っていてロシアに奪われた貴重な聖書を奪還しようと必死になるのは或る意味、当然と思ってしまいました。それはそれとして、暗雲立ち込める戦時中の混乱期とは言え、それだけ貴重な美術品を僅かな兵士の護衛だけで送ろうとしたのは最初から無謀なように思えました。ラスト近くではハリウッド映画ばりの屋根の上での格闘から組み合ったまま落下、相手は死んでこちらは重傷で終わりという潔いロシア映画らしからぬシーンもありました。なのでこの映画はロシア映画としても独自の要素が感じとることができるような作品になっているような気がしますが。珍味として味わえばよいかと。

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