殺人の告白

予測不可能な展開が巻き起こる

原題:Confession of Murder
製作:韓国(2012年)
日本公開日:2013年6月1日
上映時間:119分
製作会社:
配給:ツイン
製作費:
興行収入:

★【あらすじ】
日本で後に『22年目の告白 私が殺人犯です』という邦題で映画化もされた、人気者になっていく殺人犯と事件を長年追い続けてきた刑事が恨みを抱く遺族たちも交えて駆け引きを描く二転三転する展開が連続する韓国クライム・サスペンス。15年前に起こった連続殺人事件の犯人だと名乗り出た男、イ・ドゥソクは、時効が成立しているために無罪となった上、自分の犯した殺人について詳細に記した本を出版。その衝撃的な内容と美しいルックスが相まって、ドゥソクは一躍時の人となる。しかし、15年間事件を追い続けていた刑事チェ・ヒョングは、本の中に最後の未解決失踪事件の真相が書かれていないことに気づく。そんな中、自分こそが真犯人だと主張する人物が現れ…。

★【スタッフ】
監督:チョン・ビョンギル
脚本:チョン・ビョンギル

★【キャスト】
パク・シフ、チョン・ジェヨン、キム・ヨンエ、チャン・グァン、チョ・ウンジ

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映画『殺人の告白』予告編

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★【雑学(トリビア)】
・本作を基にした邦画が、2017年に『22年目の告白 私が殺人犯です』というタイトルで公開された。

★【感想・批評】

映画フリー (2017年10月14日) 
22年目の告白の元ネタ。しかし、内容が真逆でミステリーというよりギャグアクションになっており、勢いが1200%増しになっています。とくにカーアクションが意味不明なくらい凄まじい。韓国映画にもいろいろありますが、この監督はアクションに力を入れるタイプの人なので、尋常ではない頭おかしいレベルの気合が入ってます。邦画リメイク版だとそこはごっそり削られてなくなっているので、好みの問題でどちらかを選ぶと良いかもしれません。
BILIBILI (2017年11月16日) 
やはりこの手の韓国映画はハズレない。悪役はとことん悪役で、増幅した憎しみによる激しい感情の発露はとにかく極端。ただ、本作は史実に基づいているわけではなく、完全なフィクションであり、これはどちらかといえばヒーローもののと捉えるといいかもしれない。真面目にツッコむのはナンセンス。残酷なほどのバイオレンスと気持ちがいいほどのケレン味。それらが上手く混ぜ合わさった、極上のアクションてんこ盛り闇鍋なのである。
DAILYMOTION (2017年12月10日) 
最後の大どんでん返しを知っているかどうかはある程度重要になってくるので、オリジナルの韓国版を観るか、リメイクの日本版を観るか、選ぶしかないです。ただ、韓国版の方は殺人犯が自分の罪を大々的に告白するというアイディア自体がだんだんどうでもよくなるほどの展開を迎えてきます。こういう映画は、事前にほんの少しでもネタバレをしてしまうとつまらないですが、今作に限って言えば、別のぶっとんだ要素に期待できると思います。

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