ヒトラーへの285枚の葉書

小説「ベルリンに一人死す」を映画化

原題:Jeder stirbt fur sich allein(Alone in Berlin)
製作:ドイツ・フランス・イギリス(2016年)
日本公開日:2017年7月8日
上映時間:103分
製作会社:X-Filme Creative Pool
配給:アルバトロス・フィルム
製作費:
興行収入:

ドイツ人作家ハンス・ファラダがゲシュタポの文書記録をもとに執筆した小説「ベルリンに一人死す」を映画化し、ペンと葉書を武器にナチス政権に抵抗したドイツ人夫婦の運命を描いたドラマ。1940年6月、ベルリンで暮らす労働者階級の夫婦オットーとアンナのもとに、最愛の息子ハンスの戦死の報せが届く。喪失感によって夫婦で悲しみに暮れていたある日、オットーはヒトラーに対する批判を綴ったポストカードを、密かに街中に置く。ささやかな活動を続けることで魂が解放されていく2人だったが、やがてゲシュタポの捜査の手が迫る。

★【スタッフ】
監督:バンサン・ペレーズ
脚本:アヒム・フォン・ボリエス、バンサン・ペレーズ
撮影:クリストフ・ボーカルヌ
音楽:アレクサンドル・デプラ

★【キャスト】
エマ・トンプソン、ブレンダン・グリーソン、ダニエル・ブリュール、ミカエル・パーシュブラント、モニーク・ショーメット、ヨアヒム・ビスマイヤー

【無料動画】

「ヒトラーへの285枚の葉書」予告編

「ヒトラーへの285枚の葉書」予告編


▼動画リンク▼

【無料視聴を確認】

RAK2【airw×】
VOD3【U-NEXT
VOD4【Hulu
VOD5【TSUTAYATV
VOD6【Videomarket
VOD7【dTV


[PR] 動画配信サービス(VOD)を試してみませんか

お試し期間中は様々な作品動画を無料で視聴可能。期間内に解約すればお金はかかりません。以下の紹介動画配信サービスで視聴できる可能性が大。VODリンクから配信をチェック。

▼auビデオパス(30日間無料)
▽今すぐ見る ⇒ NO LINK
AuVideo

▼作品をより深く知る▼

★【評価】

IMDb Rotten Tomatoes Metacritic
6.4/10 59% ??
映画.com Yahoo! 映画 Filmarks
3.5/5.0 3.66/5.00 3.6/5.0
coco映画 ぴあ映画生活   KINENOTE  
93% 78点 73.7点
フリムビ2独自ランキング
B(ベターな良作)

★【感想・批評】

映画FUN (2017年8月8日) 
戦時中のドイツ国内で不条理な運命に翻弄された人々を克明に描いた一作であり、誰もが心をグシャっと鷲掴みにされる。最初から最後までしんどかったです。子を思う親の気持ちも、妻としての夫への思いも、共感しすぎて苦しかった。民衆に起きている事柄が第二次大戦中の日本とよく似ていて、そっくりこのままリメイクできそう。ずっと静かな展開のなかで、ラストの演出が意外だった。確かに彼ら夫婦のメッセージを無下にしたくはない。
SPACEMOV (2017年8月13日) 
戦争で息子を亡くした夫婦が、ヒトラー政権を批判したメッセージをカードに記し、街中に置く。その数、285枚。これは意味のないあがきなのか。それとも声に出せない慟哭なのか。市民の中にもヒトラー政権を疑問にする人たちがいるはずなのに、声を上げることが出来ない。そんな中、死を覚悟して勇気ある活動をした人たちがいたからこそ、今があるのかもしれない。法廷での夫婦の強い絆と、ラストの警部の行動に心が揺さぶられました。
DAILYMOTION (2017年8月25日) 
実際にこんな行動をしていたひとがいたということを今まで知りませんでした。人間を超えたところにある「社会」が、間違った方向に進み出した時に1人の一般市民に出来ること、出来ないことが描かれている。映画の中でもしきりに叫ばれていたけれど、世の中にFree Press(自由な報道)が担保されなくなった時、人は裏付けのない正義と間違った高揚感に支えられて、修正できない事態を引き起こしてしまう。それはいつの時代も同じなんだなと思う。