ぼくは怖くない

イタリア少年の成長ドラマ

原題:Io non ho paura
製作:イタリア(2003年)
日本公開日:2004年3月20日
上映時間:109分
製作会社:
配給:アルバトロス・フィルム
製作費:
興行収入:

イタリアの小さな村を舞台に、一人の少年が大人たちのある秘密を知り、葛藤しながらも勇気を持って一歩を踏み出していく姿をノスタルジックな映像で綴った成長ドラマ。1978年の夏休み、南イタリアは記録的な暑さに見舞われていた。たった5軒の家からなる貧しく小さな村。大人たちが家の中で暑さを避けている一方、村の6人の子供たちは自転車に乗って人影のない灼熱の田舎道を遠くまで駆けていく。両親と妹と暮らす10歳のミケーレはある日、廃屋の裏に不自然にふさがれた穴を偶然見つける。中を覗くと、なんと鎖につながれた男の子が横たわっていた。

★【スタッフ】
監督:ガブリエレ・サルバトレス
脚本:ニコロ・アンマニーティ、フランチェスカ・マルチャーノ
撮影:イタロ・ペットリッチョーネ
音楽:エツィオ・ボッソ

★【キャスト】
ジョゼッペ・クリスティアーノ、マッティーア・ディ・ピエッロ、アイタナ・サンチェス=ギヨン、ディーノ・アッブレーシャ

【無料動画】

《予告編》 ぼくは怖くない

《予告編》 ぼくは怖くない


▼動画リンク▼

【無料視聴を確認】

【airw×】
U-NEXT
Hulu
TSUTAYATV
Videomarket
dTV


[PR] 動画配信サービス(VOD)を試してみませんか

お試し期間中は様々な作品動画を無料で視聴可能。期間内に解約すればお金はかかりません。以下の紹介動画配信サービスで視聴できる可能性が大。VODリンクから配信をチェック。

▼TSUTAYA DISCAS/TV(30日間無料)
▽今すぐ見る ⇒ VOD5
TSUTAYA

▼作品をより深く知る▼

★【感想・批評】

映画フリー (2016年1月13日) 
「エーゲ海の天使」のサルヴァトーレス監督がイタリアのベストセラー小説を映画化したという本作は、厳しい現実と少年の純粋さを見事にしかもスリリングに描いている秀作として、久々に記憶に刻まれる作品となった。イタリア映画のお家芸は暗い社会の中でも懸命に生きる家族を描くところだと僕は思う。そして貧困を描かせたらイタリア映画はそれはそれは実に巧い。この映画もその延長にあるファミリードラマになっている。まさに生きる姿だった。
OPENLOAD (2016年1月17日) 
善意や正しいことを純粋に信じて悪から少年を救おうとする男の子。その生き方は観客の心を無条件に打つ。主人公の男の子の正義感の強さや優しさが随所に表れていたし、それは社会が失った大切なものを見せていく。ラストシーンの満足気な顔が心に沁みるのは、私たちが欠けていたものを取り戻したからだろう。あまりの美しさに、ハッと息を呑むような映像の美しさも印象的で、少し古くなりつつあるが、決して見ごたえがないわけではないのだ。
STREAMANGO (2016年1月19日) 
適度にハラハラする展開もありつつ、主人公ミケーレが少しずつ人間として頼もしくなっていく様子をいつのまにか応援したくなるので、最後までダレルこともなく飽きない。ラストの勇気ある行動からの展開は、感心するしショックだしで心にぐさりと残る。のどかなイタリアのロケーションは本作の見所ですが、そこでどうしようもなく凶悪な闇を見せられると心が乱されるのですよね。結局、どんな平和そうに見える世界でも暗闇はあるのでしょう。