ROOM237

名作ホラー「シャイニング」を独自検証

原題:Room 237
製作:アメリカ(2012年)
日本公開日:2014年1月25日
上映時間:103分
製作会社:Highland Park Classics
配給:ブロードメディア・スタジオ
製作費:
興行収入:

★【評価】
94% Rotten Tomatoes

巨匠スタンリー・キューブリック監督が1980年に発表したホラー『シャイニング』を独自の視点で検証するドキュメンタリー。『バリー・リンドン』(75)で興行的に失敗したキューブリックがホラーという商業的なジャンルに初めて挑戦した『シャイニング』は、その後の幅広い人々に多大な影響を与えた名作として語り継がれているが、一方で一般的には知られていない謎が散りばめられている。そうした謎の数々を、ジャーナリストや小説家、歴史学者など各界のキューブリック研究家が独自の『シャイニング』論を展開しつつ検証。デビュー作『恐怖と欲望』(53)から遺作となった『アイズ ワイド シャット』(99)まで、全作品の映像も引用しながら、キューブリックの脳内を分析していく。

★【スタッフ】
監督:ロドニー・アッシャー
音楽:ジョナサン・スナイプス

★【キャスト】
ジャック・ニコルソン、トム・クルーズ

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映画『ROOM237』予告編

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★【感想・批評】

映画FUN (2016年1月14日) 
タイトル「237号室」は映画「シャイニング」の中のあの部屋のこと。このキューブリック作品を偏愛する個性派5人の好事家が、常人の想像をはるかに超えた手間ヒマお金情熱妄想をとんでもなく注ぎ込んで作品を徹底解説。缶詰絵柄(カルメット=先住民アイテム)の意味、迷路庭園の裏テーマ、ホロコーストの暗示、タイプライターの謎、アポロ11号にまつわるトンデモトーク、話は尽きない。よくもまあここまで考えたものだと他人事気分だった。
OPENLOAD (2016年1月17日) 
映画を考察する人はSNSやブログではたくさんいるし、その熱心さは感心する。もはや考察厨という言葉は死語で、多くの人はプロ・アマチュア関係なく、作品の詳細な解釈を求めている。しかし、重要なのはそれは書き手のほぼ妄想に過ぎないということだ。当人は大真面目だが、それは独自理論であり、終わりはない。観客は必要以上に作品に意味を与えてしまう現象というのを、このドキュメンタリーでは端的に映し出しているのがユニークだ。
DAILYMOTION (2016年1月19日) 
「シャイニング」という名作を観たことがある人もない人も、元の作品の面白さを堪能するのに本作を観る必然性はほとんどないということだけは明示しておかなければならない。そもそも「シャイニング」を観たことがない人はこのドキュメンタリーを鑑賞しても「?」にしかならないと思うが。キューブリックオタクが永遠にベラベタとしゃべっているだけの作品なのだから。素晴らしいけど、その情熱は他に活かせないの? そう思ったらダメだ。