王妃の紋章

愛憎渦巻く中国の歴史アクション

チャン・イーモウ監督の歴史アクション大作第3弾。豪華絢爛な王宮を舞台に、ある王族の愛憎劇を重厚なドラマとキャストを交えて描く。10世紀の中国、五代十国時代。栄華を極める後唐王朝の王宮に、遠征に出ていた王や第2王子が帰還し、久々に一族が顔を揃える。しかし、仲の良い団欒というわけにはいかなかった。王と王妃は互いに憎みあい、3人の皇子もまた、それぞれ胸に秘めた思いを抱いていた。そして、殺伐とした人間関係はさらなる激情を生み出していく。

原題:満城尽帯黄金甲 Curse of the Golden Flower / 製作:中国(2006年) / 日本公開日:2008年4月12日 / 上映時間:114分 / 製作会社:Edko Film / 配給:ワーナー・ブラザース

★【スタッフ】
監督:チャン・イーモウ(関連作品:『単騎、千里を走る。』)
アクション監督:チン・シウトン
脚本:チャン・イーモウ、ウー・ナン、ビエン・ジーホン
撮影:チャオ・シャオティン
音楽:梅林茂

★【キャスト】
チョウ・ユンファ、コン・リー、ジェイ・チョウ、リィウ・イエ、リー・マン、ニー・ターホン、チェン・ジン、チン・ジュンジエ

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★【受賞】
第79回アカデミー賞で衣装デザイン賞にノミネート。

★【感想・批評】

映画フリー (2016年1月4日) 
全てが豪華絢爛で心を奪われるのは容易いことでした。圧倒的なゴージャスさで着飾った裏側では、見た目では誤魔化しきれないほどの人間の欲が渦巻いているわけでこれは一種のカモフラージュなのかもしれません。内側が汚れている人ほど、表面は綺麗にしようとする。そんな人間心理がよく表現されています。そういう外面だけの美しさに夢中になってしまうような私は危ないのかもしれませんね。愛や憎しみ、人の感情全ては表面では測れないのですね。
BILIBILI (2016年1月7日) 
大がかりな昼ドラ的ドラマではありますが、違うのは画面いっぱいのゴールド色。ピカピカして目がおかしくなりそうです。昔の中国の長である高貴な家族の中でも、色々な人間関係や、取引の絡み合いがある模様で、どこの国もお偉いさんはグチャグチャしているのだなと思いました。チョウユンファが髪を振り乱してベルトで殴るシーンなど、実はアクション面もかなりのこだわりがある映画で、ただの昼ドラだと思っているとびっくりするので注意。
OPENLOAD (2016年1月8日) 
量で勝負!な中国映画ならではの演出は凄まじく、確かにこれは圧倒される映画でした。一番印象に残ったシーンは重陽の節句。黄色い菊が無数に敷き詰められて贅沢の極みが一面に広がる光景は、茫然としてしまいます。日本は侘び寂び文化なので対照的です。女優陣には思わず見とれてしまうほどで、不倫などもあるのに、美の方が先に立っているのが印象的。アクションはもはや漫画的でぶっとんでおり、先ほどの豪華さとは対照的でクラクラしてきます。