いぬむこいり

千年のカオスが解き放たれる

民間伝承の「犬婿入り」をモチーフに手がけたオリジナルストーリー。イマイチな小学校教師の主人公・梓が、神のお告げによって訪れた島で様々な煩悶と挫折を繰り返しながらも前に進んでいく姿を、シニカルな風刺やエロスを交えながら、全4章構成、4時間を超える上映時間で描く。東京で小学校教師をしている梓の家には、お姫様と家来の犬が結婚するという、不思議な「犬婿入り」の物語が語り継がれていた。仕事でもプライベートでも問題を抱え、失意に沈んでいた梓は、ある時、突然聞こえてきた「イモレ島へ行けば望むものが得られる」という天からのお告げの声に従い、全てを捨ててイモレ島へ旅立つ。島では多くの苦難が待ち受けていたが、それが次第に家に伝わる伝説と関係していることが明らかになり…。

原題:いぬむこいり / 製作:日本(2016年) / 日本公開日:2017年5月13日 / 上映時間:245分 / 製作会社: / 配給:太秦

★【スタッフ】
監督:片嶋一貴(関連作品:『TAP 完全なる飼育』)
脚本:中野太、片嶋一貴
撮影:たむらまさき
音楽:佐東賢一

★【キャスト】
有森也実、武藤昭平、江口のりこ、尚玄、笠井薫明、山根和馬、韓英恵

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★【感想・批評】

名無しさん(2017年5月30日) 
出演されている全ての役者さんがバッチリはまっていて観ていて爽快感すら感じる作品は片嶋監督の作品あるあるだと私的には思っています。その中でも有森さんの役どころは有森さん以外絶対に考えられないと感じたのは監督が「有森さんありき」でこの作品を作ったと話されていたことからも納得できました。私は正直これまで長時間の作品には抵抗がかなりありましたがこの作品に関しては全編無駄がなく感じましたし、長尺を気にして観ることを躊躇されている方がいるのなら「長尺は気にならないので是非観ていただきたい」と声を大にして言いたいです。つまり最高だということです。ラストのエンドロールの曲も最高にカッコよくしびれました。
名無しさん(2017年6月19日) 
映画は手塚治虫のマンガのような奇抜なきっかけから異世界へ転がり込む黙示録的なファンタジーであり、『火の鳥』や『ネオ・ファウスト』等が好きならば楽しめると思う。ひょんなことから学校を止めて沖縄のようで沖縄でない島へ来た主人公のアズサはバイセクシャルの男性にレイプされそうになり、詐欺師に荷物と財布をとられ、三線屋でバイトをして糊口をしのぐことになる。前半の有森さんは冴えない。アイドルの格好をしても、子供たちと三線を弾いても、営業をしても、真摯な演説すら心細い。スクリーンで抜群の光を放つのは柄本明と石橋蓮司である。この二人を見ているだけでワクワクする。いろいろな需要にきっちりこたえる素晴らしい対応力の整った映画だと感じた。