みじかくも美しく燃え

それは穏やかなスウェーデンの自然の中で起こった実話

原題:Elvira Madigan
製作:スウェーデン(1967年)
日本公開日:1968年1月13日
上映時間:90分
製作会社:
配給:東和
製作費:
興行収入:

1889年にスウェーデンで実際に起こった事件を元に、作家から映画批評家を経て監督になったボー・ヴィデルベルイが脚本・監督・編集にあたった悲恋ドラマ。妻子ある伯爵のスパーレ中尉はしがないサーカスの綱渡り芸人エルヴィラと愛しあい、二人で逃亡。友人の制止も聞き入れず、あてどない逃走を重ね、やがて金も尽き、着たきり雀で野宿が常となる。日蔭物の身に職もなく、手配書は至る所に回っているなか、木苺や茸で飢えをしのぐ森でのひもじい暮らしをおくる。しかし、北欧の夏は短く、行く末を儚んだ二人は、見事に晴れ渡った一日をピクニックに過ごし、最後の贅沢にランチを満喫し、銃で心中を謀る…。

★【スタッフ】
監督:ボー・ウィデルベルイ
脚本:ボー・ウィデルベルイ
撮影:ヨルゲン・ペルソン
音楽:ゲザ・アンダ

★【キャスト】
ピア・デゲルマルク、トミー・ベルグレン、レンナルト・マルメン、ニーナ・ヴィデルベルイ

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ELVIRA MADIGAN – 1967

ELVIRA MADIGAN   -    1967


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★【感想・批評】

映画の無料動画で夢心地(2016年2月10日) 
邦題が秀逸すぎて、それだけでこの作品のステータスを引き上げる魅力があります。こういうタイトルセンスが全ての作品にあればいいのに。作品そのものはスウェーデンという環境を最大限に活かした物語。あらゆるアイテムやフィールドの全てが雄弁です。手持ちで撮るような独特のカメラワークと、淡い色のドレス、森、サーカスの綱渡り、パンにワイン。日本ではないものですがどこか理解もできる不思議。本当に儚い出来事に感情が凝縮されています。
OPENLOAD (2016年2月13日) 
なんとまあ美しい邦題だろう。それだけで素敵な気分になる。妻子ある脱走兵と美しいサーカスの綱渡り芸人の娘との世間では許されぬ恋、駆け落ちへと流れる。現実から逃避するための森、金色に輝く日光、風に揺れる草原、静かに流れる川に目を奪われる。その中で仲睦まじく幸せそうに笑うふたりがどのカットも夢のように綺麗で、これは天国なのかと思ってしまう。しかし、幸せは束の間、運命は背中を押していき、待っているのは終わりだった。
DAILYMOTION (2016年2月15日) 
ベタベタな純愛ものなら見るのをやめようと思った。飽きると思ったから。ところが、その圧倒的な美しさに引きずり込まれるのに時間はかからなかった。北欧の混じり気のない空気のような純度100%の愛。空気が澄んでいるという次元ではない、世界の純真がこの映画にはあった。「二人にもう少し別の選択肢はなかったのか?」という疑問は部外者の無理解な感情というものだろう。ここは限られたものだけが到達できる、独自のステージなのだから。