しゃぼん玉

人生の再生は交流から始まる

直木賞作家・乃南アサの同名ベストセラーを映画化した、犯罪に手を染めてきた孤独な青年が、逃亡先の村で出会った人々との交流を通して再生していく姿を描いたドラマ。親に見捨てられて人生を諦め、女性や老人ばかりを狙った通り魔や強盗傷害を繰り返すようになった青年・伊豆見。逃亡の末に宮崎県の山深い村にたどり着いた彼は、怪我をした老婆スマを助け、彼女の家に世話になることに。当初は金を盗んで逃げるつもりだったが、スマや村人たちの温かさに触れるうちに、伊豆見は失いかけていた人間性を取り戻していく。そんな中、ある事件をきっかけに10年ぶりに村に帰ってきた美知と知り合った伊豆見は、自分が犯してきた罪の重さを自覚するようになり、人生をやり直すことを決意する。

原題:しゃぼん玉 / 製作:日本(2016年) / 日本公開日:2017年3月4日 / 上映時間:108分 / 製作会社: / 配給:スタイルジャム

★【スタッフ】
監督:東伸児
脚本:東伸児
撮影:宮本亘
音楽:奈良悠樹

★【キャスト】
林遣都、市原悦子、藤井美菜、相島一之、綿引勝彦

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映画「しゃぼん玉」予告編

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★【感想・批評】

名無しさん(2017年4月8日) 
原作小説の舞台で、実際のロケ地にもなったという椎葉村の風情も趣がある。山あいに農地が広がり、里山があり、しかしへき地というほどでもなくて、町のにぎわい、伝統的なお祭りもある。ここで暮らす人々の温かさに、都会暮らしで凍てついた心がとかされるのもよくわかる。中盤あたりから出てくる藤井美菜も、さっぱりした性格の役どころでいい雰囲気。主人公との関係は、終盤にもう少し踏み込んで描いてほしかったと思う。ご当地映画の側面もあるので、その辺はさらっと軽めに、という意向があったのかもしれない。結構コミカルなシーンが多くて軽く笑えるのも楽しい。最後も良かった良かったって感じで安心。藤井美菜演じる美和は、とても爽やかで魅力的でした。田舎の風景と彼女の透明感ある美貌はとてもマッチしている。カジュアルファッションで田舎に佇む藤井美菜には持って行かれてしまった。美和がイズミに恋して浮かれる感じは観ている方としても幸福感を味わえました。秦基博のエンディングテーマも良かった。
名無しさん(2017年4月15日) 
女性、老人などをターゲットに通り魔をして生きていた若者が、ひょんなことから田舎の老人を救い、そこに居候してそこの人々との交流を通して更正していく姿を描いた作品。とても感動的なお話ですが、決して重くなく、特に序盤はコミカルなシーンも多く、人間らしい愛らしい人々の姿に心温まります。人間らしいとは何かわからないけど、食べて働いて周りの人と話してってだけで、ちゃんと充足感を感じられるもんだなと改めて思いました。全体としては田舎ファンタジーですが、すぐに噂が広まったり実は陰湿さもあったりと山間の集落から出た世界には現実感もあり良かったです。最後の終わり方もエピローグがあるけど描き切らず、ちょうど良かったです。