惑う After the Rain

変わることのない家族の絆

原題:惑う After the Rain
製作:日本(2016年)
日本公開日:2017年1月21日
上映時間:125分
製作会社:
配給:アルゴ・ピクチャーズ
製作費:
興行収入:

日本の家族制度が抱える光と闇を丁寧に描いた人間ドラマ。昭和55年のある冬の夜。銀行で働くいずみは、いつもどおりの一日を終えた。結婚式を明日に控え、一緒に暮らす母のイトは、長女のいずみに亡き父の夢を初めて打ち明ける。父の夢、それはこの家から娘を嫁がせることだった。

★【スタッフ】
監督:林弘樹(関連作品:『空飛ぶ金魚と世界のひみつ』)
脚本:栗山宗大
撮影:高間賢治
音楽:宮本貴奈

★【キャスト】
佐藤仁美、中西美帆、小市慢太郎、斎藤洋介、小林且弥、是永克也、村田雄浩

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「惑う After the Rain」予告編

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★【感想・批評】

無料ホームシアター(2017年2月1日) 
家族の日常の風景や言葉のフレーズがいっぱい散りばめられたこのファミリードラマは、いわゆるわかりやすい脱色した型通りの家族を描くものではありません。それは家族の一番大事な要素は何かを問う恒久的な疑問を扱った作品だからです。確かに時代は大きく変わり、家族の在り方も大きく変化を余儀なくされました。といっても大多数がその変化に納得しながら適応したわけでなく、理解する時間もなかった気がします。その時間を与える映画です。
映画フリー (2017年2月9日) 
この世に生まれてから僕にとって当たり前にあった家族という存在。その家族はいつから存在するのか。そんな当たり前のこと、考えたことなかった。もちろんこの映画がテーマにしているのは、生物学的な話ではないし、血のつながりとかを意味するものではない。それだったら話はもっと単純です。家族とは何をもって家族というのか、その問題です。一緒にいる時間が家族にさせるのか、心の共有が家族を形成するのか。きっと答えは無限でしょう。
BILIBILI (2017年2月12日) 
かなり古風な攻め方をしている。良くも悪くもものすごく昭和な作品なので、比較的若い世代には今や違和感さえある習慣などに露骨な嫌悪感を抱く人がいると思う。登場人物に感情移入しすぎず「昭和ファンタジー」として思いっきり俯瞰して観るのがベターで良いかもしれない。といっても、若い人はこの作品を見ようと手に取ることもないかもしれないけど。少なくともいえるのはこういう家族観もあったのだよという歴史の1ページと思えば良し。
PARAVI  (2017年2月15日) 
家族の形というのはいつの時代も変化していくものですが、ここ2000年代に入ってからの変化は特に著しいです。核家族は当然として、高齢者世代の生き方も自由になり始めたりしているし、さらには同性愛が認められたりして性別さえも境界にはならなくなっています。もはや「良い家族」という定義は不可能ですし、そんな固定的な見方をすれば反発どころか、差別になりかねません。それでも過去に存在した家族の姿を記憶に遺す価値は否定できないでしょう。なんでさえその時代にはその時代の家族があったのですから。