屍憶 SHIOKU

日本と台湾が合体して生み出したホラー

台湾や東アジアの一部に残る風習で、道端で赤い封筒を拾った者が死者との結婚を強要される「冥婚」をモチーフに描いた日台合作ホラー。恋人との結婚を控えたテレビプロデューサーのハウは、公園をジョギング中に赤い封筒を手にしたことをきっかけにある家を訪れて以来、悪夢や怪奇現象に悩まされるように。友人の紹介で霊媒師に相談したハウは、やがて山奥の古い家にたどり着く。その場所では、かつてある男性が事故で亡くなっており…。

原題:屍憶 The Bride / 製作:台湾・日本(2015年) / 日本公開日:2017年1月21日 / 上映時間:89分 / 製作会社: / 配給:アクセスエー

★【スタッフ】
監督:リンゴ・シエ
脚本:リンゴ・シエ
撮影:チェン・チーウェン
音楽:はい島邦明

★【キャスト】
クリス・ウー、ニッキー・シエ、田中千絵、ベラ・イェン、アンドリュー・チェン、池端レイナ、ジャン・チンシャー

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屍憶-SHIOKU- 日本語版予告編

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★【感想・批評】

名無しさん(2017年2月13日) 
中国を中心として東アジアから東南アジアを中心に行われている“冥婚=死んだ娘と生きている男を結婚させる風習”を題材にした台湾と日本の合作ホラーで、日本のホラー映画にも共通する要素が魅力。勿論、B級ホラーであるが、私的には構成、演出、なかなかの出来ではないかと思った。台湾ホラーのじめじめした陰湿感にジャパンホラーのエキスが足され、最後まで楽しく観られたことが嬉しかった。台湾の“冥婚”風習を取材しているプロデューサーの青年が体験する怪異と、“霊を透視してしまう”体質の少女の恐怖のエピソードが、交互に語られて行き、最後に一つに収束する作劇となっていて、次第に追いつめられて行くプロデューサーと自分の能力の使い方=霊との交信能力を会得して行く少女の怪体験が観客に休む暇を与えません。直ぐに襲い掛かってくる西洋の悪魔や悪霊と異なり、ジワジワと迫ってくる東洋的な霊の真綿で首を絞めるような攻め方が恐いです。
名無しさん(2017年2月19日) 
無関係な2つの怪奇現象が、事件の進展を通して巧みに絡まり合い、1つの哀しい物語を紡いでいく様子が、恐ろしくも切ない上質なホラー。“冥婚”という特殊な儀式に取り憑かれてしまった主人公と、謎めいた怪奇現象に悩まされる高校生。一見無関係なこの2人に振りかかった出来事が、お互いにどう関係していくのか。その絶妙な絡まり具合が圧巻で、明らかになる驚がくの真実には、恐怖の中にも哀しさが溢れています。ホラー映画としても良質で、お約束のシーンでのお約束の恐怖演出も沢山あって、なんとなく感じつつもハラハラさせられること必至です。ホラー好きにはぜひおすすめの一作。