動画『ウィンターストーム 雪山の悪夢』を無料視聴
父親の冷たい狂気が子どもを襲う
原題:Edge of Winter
製作:カナダ・アメリカ(2016年)
日本公開日:2017年1月(DVDスルー)
上映時間:88分
製作会社:
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
製作費:
興行収入:
【評価・受賞】
48% Rotten Tomatoes
【あらすじ】
山小屋に閉じ込められた兄弟に父の狂気が牙を剥くサスペンススリラー。雪深い田舎町で孤独な日々を送るエリオットは、別れた妻の頼みで息子をしばらく預かることに。久々に親子水入らずの時間を得たエリオットは、息子にライフル銃の正しい使い方を教えようと、北部の伐採場へ向かう。
【スタッフ】
監督:ロブ・コノリー
脚本:カイル・マン、ロブ・コノリー
撮影:ノーム・リー
音楽:ブルック・ブレア、ウィル・ブレア
【キャスト】
ジョエル・キナマン、パーシー・ハインズ・ホワイト、ロッシフ・サザーランド、シャイロー・フェルナンデス、トム・ホランド、ラシェル・ルフェーブル
【動画】
『ウィンターストーム 雪山の悪夢』 1/11リリース!
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【感想・批評】
●無料ホームシアター(2017年2月9日) 
夫婦でクルーズ旅行するというから前の旦那エリオットに子供を預けた夫婦。子どもを置いて夫婦旅行というのがいかにも海外っぽい。日本では基本一緒ですからね。それでエリオットは子供の気を引くために「猟銃でも撃ちに行くか」と森林地帯にお出かけ。そして、なんだか様子が…。ストーリー自体は非常にシンプルで、環境や小道具も揃っているので、サスペンスとして予想がつきやすいです。なので、意外な展開に期待するとガッカリかも。
●映画FUN (2017年2月17日)
スパイダーマンでおなじみのトム・ホランドが出ている!ということで見ました。彼はこうやって子役時代からの積み重ねが大きいせいか、非常に演技も深みがあって上手いです。だから大作に抜擢されても大丈夫なのでしょう。ただ、トム・ホランド目当てで観ましたが、この作品は弟ケイレブ役のパーシー・ヘインズ・ホワイトがすごく良かったのが意外な出会い。最後のケイレブの涙はいろんな感情がこもってて思わず力が入りました。
●SPACEMOV (2017年3月1日)
山小屋でろくでなしの父親に監禁される兄弟のサイコスリラー。こういう親しい人による「実は…」みたいな恐怖系が好きな人なら気にいるかも。偶発的不幸が重なり根が良さそうな人が狂気に駆られる後味の悪さは満足できました。最初から最後まで淡々と進んでラストもわりとあっさり。でも兄弟がとてもかわいかったし、恐怖の対象となる父親もなんだかんだ憎めないキャラだったので最後まで飽きることなく、スムーズに見れたのが嬉しい。
●STREAMIN (2017年3月5日)
「その父親は息子たちを捜していまも雪山を彷徨っているのです」そんな馬鹿な。ほんとだー!なお話。ウィンター・ストームという邦題ですが、ディザスターパニックではないですから、気を付けて。親権を取られた上に愛する息子達と過ごすことがままならない父親の悲哀。さすがにちょっと可哀想になってくる。命がけで息子を助けようとするシーンもあるし、決して単純な悪役にはしないのが、この作品の一番良い部分化もしれない。

夫婦でクルーズ旅行するというから前の旦那エリオットに子供を預けた夫婦。子どもを置いて夫婦旅行というのがいかにも海外っぽい。日本では基本一緒ですからね。それでエリオットは子供の気を引くために「猟銃でも撃ちに行くか」と森林地帯にお出かけ。そして、なんだか様子が…。ストーリー自体は非常にシンプルで、環境や小道具も揃っているので、サスペンスとして予想がつきやすいです。なので、意外な展開に期待するとガッカリかも。
●映画FUN (2017年2月17日)

スパイダーマンでおなじみのトム・ホランドが出ている!ということで見ました。彼はこうやって子役時代からの積み重ねが大きいせいか、非常に演技も深みがあって上手いです。だから大作に抜擢されても大丈夫なのでしょう。ただ、トム・ホランド目当てで観ましたが、この作品は弟ケイレブ役のパーシー・ヘインズ・ホワイトがすごく良かったのが意外な出会い。最後のケイレブの涙はいろんな感情がこもってて思わず力が入りました。
●SPACEMOV (2017年3月1日)

山小屋でろくでなしの父親に監禁される兄弟のサイコスリラー。こういう親しい人による「実は…」みたいな恐怖系が好きな人なら気にいるかも。偶発的不幸が重なり根が良さそうな人が狂気に駆られる後味の悪さは満足できました。最初から最後まで淡々と進んでラストもわりとあっさり。でも兄弟がとてもかわいかったし、恐怖の対象となる父親もなんだかんだ憎めないキャラだったので最後まで飽きることなく、スムーズに見れたのが嬉しい。
●STREAMIN (2017年3月5日)

「その父親は息子たちを捜していまも雪山を彷徨っているのです」そんな馬鹿な。ほんとだー!なお話。ウィンター・ストームという邦題ですが、ディザスターパニックではないですから、気を付けて。親権を取られた上に愛する息子達と過ごすことがままならない父親の悲哀。さすがにちょっと可哀想になってくる。命がけで息子を助けようとするシーンもあるし、決して単純な悪役にはしないのが、この作品の一番良い部分化もしれない。