シャンボンの背中

フランスの街角で不倫に揺れ動く二人

原題:Mademoiselle Chambon
製作:フランス(2009年)
日本未公開:
上映時間:101分
製作会社:TS Productions
配給:
製作費:
興行収入:

エリク・オルデの小説を原作とした、不倫の恋に揺れる男女を描いたロマンス。妻アンヌ・マリーと息子ジェレミーと幸せな生活を送っているジャンだったが、日々に何か物足りなさも感じていた。そんなある日、体調を崩した妻の代わりにジェレミーを学校へ送っていったジャンは、息子の担任で若い代理教師シャンボンと出会う。互いにひかれあったジャンとシャンボンは、不倫はいけないことと思いつつも、一線を超えそうになってしまい…。

★【スタッフ】
監督:ステファヌ・ブリゼ(関連作品:『愛されるために、ここにいる』)
脚本:ステファヌ・ブリゼ、フロランス・ビニョン
撮影:アントワーヌ・エベルレ
音楽:アンジュ・ジノッジ

★【キャスト】
バンサン・ランドン、サンドリーヌ・キベルラン、オーレ・アッティカ、アルチュール・ルー・ウールー、ブリュノ・ロシェ、アブダラー・ムンディ、アンヌ・ウーディ、ミシェル・ゴデット、ジャン=マルク・ティボー

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★【受賞】
第35回セザール賞で脚色賞を受賞。主演女優賞、助演女優賞にノミネート。

★【感想・批評】

映画の無料動画で夢心地(2016年1月10日) 
恋を描く作品としてはここまで丁寧に向き合えるものなら何も文句はありません。描かれているものは不倫と呼ばれる関係ではありますが、決して悪いものとしての決めつけがあるわけではないです。かといってピュアとかそんな生易しい言葉で表現するものでもなく、ただ本能的に惹かれ合っている、それだけ。それでもこの二人はきっとこの出来事が招く諸事情や起こりうる様々な障壁を理解しているからこその最終的な作品の着地なのだと思います。
映画フリー (2016年1月11日) 
不倫には2種類ある。子ども的な不倫と、大人的な不倫。子ども的な方は自分の欲望のままに行動するだけはしゃぎまくって事の顛末になると慌てて狼狽することしかできないか、開き直るだけ。一方、大人的な方は自分たちのやっていることの重大性をしっかり理解し、局面ではどう責任をとるべきか考えている。この映画のそれは後者に近いが、それでもそんなに単純に割り切れるものではない。その迷いを丁寧に描き出しつつ、やはりオチは大人だ。
STREAMANGO (2016年1月12日) 
家庭を持つ中年男と若い女の道ならぬ恋という古典的なテーマながら描写が上手い。さりげない仕草、セリフ、それらで語る手腕は凄い。なんと言ってもヴァイオリンを弾く女を見つめる眼差しは最高。それぞれに深い悲哀を感じることができるのは、ひとえに役者さんの演技と細かな演出の賜物であり、これが雑な昼メロになっていないのが奇跡のバランスだと思う。ジャンとシャンボンが二人で黙って聴いていたヴァイオリンの曲が印象的に残る。