バーダー・マインホフ 理想の果てに

ドイツ赤軍の結成からを描いていく歴史ドラマ

1960年代後半から70年代の10年間に渡るドイツ赤軍の闘争を克明に描いた社会派ドラマ。1967年の西ドイツ。女性ジャーナリストで左翼雑誌の編集者であるウルリケ・マインホフは、ベトナム戦争に対する反米運動で逮捕された活動家アンドレアス・バーダーらの思想に共鳴。“バーダー・マインホフ”グループと呼ばれた彼らは、やがてドイツ赤軍として武装闘争を繰り広げるが…。

原題:The Baader Meinhof Complex / 製作:ドイツ・フランス・チェコ(2008年) / 日本公開日:2009年7月25日 / 上映時間:150分 / 製作会社:Constantin Film Produktion / 配給:ムービーアイ・エンタテインメント

★【スタッフ】
監督:ウリ・エデル(関連作品:『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』)
脚本:ベルント・アイヒンガー、ウリ・エデル
撮影:ライナー・クラウスマン
音楽:ペーター・ヒンダートゥア、フローリアン・テスロフ

★【キャスト】
マルティナ・ゲデック、モーリッツ・ブライブトロイ、ヨハンナ・ボカレク、ナディア・ウール、ヤン・ヨゼフ・リーファース、スタイプ・エルツェッグ、ニールス・ブルーノ・シュミット

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★【評価】
85% Rotten Tomatoes

第81回アカデミー賞で外国語映画賞にノミネート。

★【感想・批評】

映画FUN (2016年1月7日) 
ドイツ赤軍は1968年に結成された西ドイツで最も過激な極左の民兵組織。バーダー・マインホフ・グルッペとも呼ばれていました。若者を中心として先鋭化した反帝国主義、反資本主義、反米をスローガンに掲げたもので、日本赤軍の影響も受けていたようで、日本も他人事ではありません。つまり、この歴史を知ることは、日本の過激組織の背景をほんの少し知ることもできるかもしれません。組織の成り立ちも通じるものがあるでしょうから。
OPENLOAD (2016年1月9日) 
組織の始まりから終わりまでの基本的な流れを目撃できます。まず最初は社会への不満から勢いにのりまくる若者たち。そして団体の誕生。このへんがピーク。ここから徐々に意見や目的など細かい部分から内部の対立が重なり、やがて崩壊の階段を転げ落ちる。さらに周囲からの包囲網が狭まる中で主張の矛先が仲間内へと移っていくと、もう止められない。こういう組織の設立から崩壊の経緯はどこの国でも共通しているのだなと思わせる。
STREAMANGO (2016年1月13日) 
ドイツ現代史の知識がないのでよくわからない面もあったのは事実だが、それでもかなり楽しめました。Wikipediaなどで情報を調べながら鑑賞するのも良いかもしれません。最初はBGMもノリノリでテンションが高い感じが伝わってきますが、やがて事態は上手くいかなくなると、空気が重くなり始める。活動が先鋭化していく中で段々とどうしようもなくなっていくさまは序盤と比較すると余計に悲壮感が増す。理想の果てに何を得たのか。