なりゆきな魂、

孤高の漫画家・つげ忠男の作品を映画化

兄のつげ義春の影響で漫画を描き始め、断続的に作品を展開している孤高の漫画家・つげ忠男の作品を、同氏の長年のファンである『64 ロクヨン』の瀬々敬久監督が実写映画化。偶然に男女の争いに巻き込まれ衝動的に殺人を犯しまう老人たち、花見で偶然に出会った男女が殺し合いにまで発展してしまう様子を凝視する初老の男、バス事故に運命を翻弄される被害者遺族たちなど、つげの作品集「成り行き」「つげ忠男のシュールレアリズム」収録の4編に加え、瀬々監督によるオリジナルストーリーから構成。5つのエピソードを1つの大きな物語として再構成した。

原題:なりゆきな魂、 / 製作:日本(2017年) / 日本公開日:2017年1月28日 / 上映時間:107分 / 製作会社: / 配給:ワイズ出版

★【スタッフ】
監督:瀬々敬久(関連作品:『64 ロクヨン 後編』)
脚本:瀬々敬久
撮影:鍋島淳裕
音楽:安川午朗

★【キャスト】
佐野史郎、足立正生、柄本明、山田真歩、三浦誠己、町田マリー、栁俊太郎、中田絢千、川瀬陽太、吉岡睦雄、後藤剛範、飯田芳、國元なつき、坂上嘉世、管勇毅、増田健一、蟹瀬令奈、葵來沙、安野恭太、小田哲也

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「なりゆきな魂、」予告編

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★【感想・批評】

映画の無料動画で夢心地(2017年1月10日) 
原作になっているつげ忠男の作品は、シュールという言葉では表現しきれない独特の作風を持っており、紙面媒体でもその特殊性が色濃く強かったのに、それを映像化するとなればさらに至難を極めるのは当然のこと。「結末なんて実はどうでもいい」のキャッチコピーのとおり、この作品自体も通常の映画のロジックでは語るのがとても難しく、徒労に終わるだけなので、やめたほうがいい。ではどうするのか。流れに身を任せるしかないでしょう。
BILIBILI (2017年1月11日) 
「丘の上でヴィンセント・ファン・ゴッホは」「懐かしのメロディ」「昭和御詠歌」「きなこ屋のばあさん」「雨季」「河童の居る川」「どぶ街」「無頼の街」など数々の変わった作品を手がけてきたつげ忠男の作品を映画化するなど、無理な話だと思ったが、そこに挑戦をする人が現れるとは。しかも、瀬々敬久監督とは…。これを楽しめる人は、社会にほんの少数しかいないかもしれないが、それでも全く構わない。わかる人にわかればいいのだ。
DAILYMOTION (2017年1月12日) 
瀬々監督の熱意は本当に凄い。しっかり映画配給の大手の企画にも答えつつ、ちゃんと自分の撮りたい企画も通しているのだから。決してただの職人監督ではなく、クリエーターとして映画人のプライドを持っている。尊敬に値する人だ。つげ忠男ワールドに瀬々監督のワークショップを混ぜ合わせて、独自の作品を用意してくれるあたりはさすが。ラストのバラック飲屋街、セットかと思ったら今もまだ営業してる場所らしく、少し惹かれたりも。