下衆の愛

監督とプロデューサーは全員クソ野郎

原題:下衆の愛
製作:日本(2015年)
日本公開日:2016年4月2日
上映時間:110分
製作会社:
配給:
製作費:
興行収入:

映画界の片隅の底辺で生きて足掻く人々を描く人間ドラマ。映画監督のテツオは40歳を目前にしながらも夢を諦めきれないニート。映画祭での受賞経験が唯一の自慢。監督とは名ばかりで女優を自宅に連れ込む自堕落な毎日をおくっていた。しかしある日、才能溢れる新人女優・ミナミとの出会いにより新たな希望が生まれて新作映画の実現に奔走する。「裸と動物」にこだわる団塊世代のプロデューサー貴田や、枕営業にすべてをかける売れない女優・響子、自らのハメ撮りで生計をたてる助監督のマモルなど、映画界の底辺に巣くう仲間たちと最後の賭けに出ようとする。しかしそんなテツオの前に現実の壁が立ちふさがる。映画作りを巡る夢と現実がテツオの中で交差するのであった…。

★【スタッフ】
監督:内田英治
脚本:内田英治
撮影:野口健司
音楽:T字路s

★【キャスト】
渋川清彦、でんでん、忍成修吾、岡野真也、内田慈、津田寛治、木下ほうか、古舘寛治、細田善彦、山崎祥江、川上奈々美、マツモトクラブ、新井雅人、後藤ユウミ、桜まゆみ、平岡亜紀、谷手人、伊東紅

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映画『下衆の愛』予告編

映画『下衆の愛』予告編

(C)Third Window Films


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★【感想・批評】

映画FUN (2016年5月4日) 
インディーズ映画を作るゲスだけど愛おしい人達のどうしようもない群像劇。クソみたいなプライドやら信念やらが滑稽に見えてしまうけど彼らにとってはものすごく大切で愛と表現できるものになっている。その理屈は他人にわかってもらう必要はないけど、一応示しましたよ…そんな宣言のような映画。表面だけ見れば、どうすんだこれ的な虚しい悲劇をコミカルに笑いに転換して、笑ってやってくださいこいつらを!的な愛も感じて好きになってきます。
BILIBILI (2016年5月11日) 
私利私欲にまみれた業界の知られざる裏側。監督曰く殆どがノンフィクションらしいが、それもまた下衆で救いのない現実。といっても下衆ではない業界なんてないと思うし、どこもかしこもクソみたいなやつはうじゃうじゃいる。だからそれを隠さず正面きって描くなら、それはそれで素直じゃないかとも思う。少なくとも綺麗ごとしか描かないよりはマシ。様々な下衆達がそれぞれの愛するモノに対し不器用に奮闘する110分。皆下衆で皆いいのだ。
DAILYMOTION (2016年5月12日) 
女優は枕営業しないとのしあがれない。その悪しき文化に真面目に対立するでもなく、当たり前のように描かれている。近い業界にいたから実情は知っているので、結構誇張してる部分は多分にあるんたけど、いい具合にコメディにしてて面白い。この絶妙なフィクションバランスは監督の手腕だろう。バイオレンスこそ少ないもののルーズで馬鹿で愛すべきキャラが多く、ダメとわかっていながらもやめられない愛するに足る馬鹿たちは見ごたえあり。