アメリカン・ビューティー

アカデミー賞5部門を受賞

原題:American Beauty
製作:アメリカ(1999年)
日本公開日:2000年4月29日
上映時間:117分
製作会社:Jinks/Cohen Company
配給:UIP
製作費:1500万ドル
興行収入:3億5600万ドル

★【評価】
88% Rotten Tomatoes

第72回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞、撮影賞を受賞。

郊外の新興住宅地に暮らす夫婦と娘の三人家族。夫婦仲は冷め、娘は親と意思の疎通がない。おかしな青年とゲイ嫌いの父親がいる隣家も同様の家庭だ。だが夫がリストラに合い、娘の友人に性的妄想を抱き、妻は浮気、娘は隣家の青年と駆け落ちを決意し…。

★【スタッフ】
監督:サム・メンデス(関連作品:『ロード・トゥ・パーディション』)
脚本:アラン・ボール
撮影:コンラッド・L・ホール
音楽:トーマス・ニューマン

★【キャスト】
ケビン・スペイシー、アネット・ベニング、ソーラ・バーチ、ウェス・ベントリー、ミーナ・スバーリ、ピーター・ギャラガー、クリス・クーパー、アリソン・ジャネイ、スコット・バクラ、サム・ロバーズ

【無料動画】

アメリカン・ビューティ – 予告編

アメリカン・ビューティ - 予告編


▼動画リンク▼

【無料視聴を確認】

【airw×】
U-NEXT
Hulu
TSUTAYATV
Videomarket
dTV


[PR] 動画配信サービス(VOD)を試してみませんか

お試し期間中は様々な作品動画を無料で視聴可能。期間内に解約すればお金はかかりません。以下の紹介動画配信サービスで視聴できる可能性が大。VODリンクから配信をチェック。

▼U-NEXT(31日間無料)
▽今すぐ見る ⇒ VOD3
U-NEXT
▼Hulu(2週間無料)
▽今すぐ見る ⇒ VOD4
Hulu
▼dTV(31日間無料)
▽今すぐ見る ⇒ VOD7
dTV
▼auビデオパス(30日間無料)
▽今すぐ見る ⇒ NO LINK
AuVideo

▼作品をより深く知る▼

★【雑学(トリビア)】
・映画タイトルの「アメリカン・ビューティー」はバラの品種の一つで、劇中にも印象的に登場している。

★【感想・批評】

映画FUN (2016年1月4日) 
アメリカの典型的な家族が崩壊していく姿をあえて美麗に描き出す。それは痛烈な皮肉であり、まさにバラのように美しい花の棘みたいなものだ。口紅の赤、家の扉の赤、バラの赤、血の赤。象徴的な赤の映像には目が離せなくなると思うが、一見すると美しそうに見えてこの家庭は血だらけなのである。誰もが陥りかねない闇、人間の脆さ、弱さを持っている以上、これはアメリカだけでなく、日本の家族にだって起こりうる問題なのだ。ゾッとする。
SPACEMOV (2016年1月15日) 
世間体や見栄を重視しすぎるアメリカのホワイトカラー社会の闇を華麗に曝け出した、サム・メンデスの毒がたっぷり込められた一作。アメリカ家族の虚構を映し出すのが本当に上手い。幻想に取り憑かれた中年を演じるケヴィン・スペイシーの狂い方が印象的。独特な撮影方法と幻想的なシーンの中の演出、音楽の巧みなマッチは、観客を虜にして、そのまま一緒に黒い世界へ引きずり込む。愛なんて儚いものは一瞬で壊れる。あとは綺麗に散っていく。
STREAMANGO (2017年11月19日) 
ケヴィン・スペイシーが多くの少年に性的な嫌がらせを繰り返していたことが告発され、彼のキャリアは地に堕ちました。そう考えると、偶然なのか、運命なのか、必然なのか、彼の演じてきたキャラはやたらと変態的な性格の役が多い。その筆頭がこの「アメリカン・ビューティー」ではないでしょうか。もうフィクションとして見ることもできず、作中で崩れていく人生と俳優の実世界が完全にシンクロしています。今だからこその鑑賞体験ですが。