汚れたミルク あるセールスマンの告発

子どもたちのために、隠された不正を暴き出す

原題:Tigers
製作:インド・フランス・イギリス(2014年)
日本公開日:2017年3月4日
上映時間:90分
製作会社:
配給:ビターズ・エンド
製作費:
興行収入:

ダニス・タノビッチ監督が、パキスタンで実際に起こった事件を題材に、子どもたちを守るため巨大企業に立ち向かう男の闘いを描いた社会派ドラマ。とあるグローバル企業がパキスタンで粉ミルクを強引に販売したため、不衛生な水で溶かした粉ミルクを飲んだ乳幼児の死亡率が増加する事態が起きてしまう。自分の販売した粉ミルクが子どもたちの命を脅かしていることを知ったセールスマンのアヤンは、企業を訴えようとするが…。

★【スタッフ】
監督:ダニス・タノビッチ(関連作品:『鉄くず拾いの物語』)
脚本:ダニス・タノビッチ、アンディ・パターソン
撮影:エロル・ズブツェビッチ
音楽:ブリータム

★【キャスト】
イムラン・ハシュミ、ギータンジャリ、ダニー・ヒューストン、カーリド・アブダッラー、アディル・フセイン、サティーヤディーブ・ミシュラ、マリアム・ダボ、ハイノ・フェルヒ、サム・リード、ビノード・ナグパル、スプリヤ・パタク

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「汚れたミルク/あるセールスマンの告発」予告編

「汚れたミルク/あるセールスマンの告発」予告編

(c) Cinemorphic, Sikhya Entertainment & ASAP Films 2014


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★【感想・批評】

映画FUN (2017年4月10日) 
食品に問題があるといえば日本人は中国製品ばかりを気にする傾向にあるが、一昔前は日本の製品もそれはそれは酷いものだった。産地偽装も当たり前、全く異なる食材を別の名前で偽って販売するのも平然と行われたし、不正なことは平気でする。要するに売れればそれでいい世界。消費者も気づいていないからOK。そんな悲惨な状況からここまで改善したのは、この映画と同じように、不正に挑んだ勇気ある者がいたから。その功績を忘れてはいけない。
SPACEMOV (2017年4月11日) 
国際的大企業を相手取って告発するセールスマン。相手は強大だからとにかく手ごわい。家族の命が危ないと知れば、大金をチラつかせられれば、心の天秤が激しく揺らぐし、正義も迷う。そもそも正義のために自分の身近な大切な人の危険がともなうなら、誰だって躊躇する。しかし、男の心が折れそうになった時、妻が静かな口調で優しく叱咤する。「そんな夫は尊敬できない」そして、再び立ち上がる正義。これぞ真のヒーローといっていいだろう。
DAILYMOTION (2017年4月12日) 
告発される企業は「ネスレ」だ。日本でも名は知られている有名企業。ネスレボイコットのその後のパキスタンで起きた事件をもとにしている。「ネスレ」という名前をそのまま出すのはマズイので「ラスタ社」と言い換えるというセリフがあって、その後はずっと「ラスタ社」。この映画自体がかなり痛烈な皮肉になっている。どこまで本社が把握していたのかは知らないし、この作品を実話ゆえにスッキリした終わりがない。それでも気づくことはある。