【実写作品】
・イマジン
・エキスパート
・お兄チャンは戦場に行った!?
・Silicon;BootDrive
・スーパーマリオ・アンダーワールド
・そうして私たちはプールに金魚を、
・source
・タイム・トラップ
・ポータル:ノー・エスケープ
・ポスト・イット
【アニメ作品】
・アリュメット
・エンシェンと魔法のタブレット ~もうひとつのひるね姫~
・ブラック・ホール
・プラネット・アンノウン
・ポイルス
・ほしのこえ
・ボロウド・タイム
・ラプンツェルのウェディング
・ワイヤー・カッターズ
ショートフィルムとも呼ばれ、主に上映時間の短い映画を指します。具体的には全体の長さがエンドクレジットを含め主に30分以内と定義されることが多いです(明確な区分ではありません)。
短編映画の発展
短編映画は日本ではあまり一般には認知されていないジャンルですが、欧米では昔から実写・アニメーションを問わず、商業的にも多数の短編作品が製作されてきた歴史があります。しかし、近年は、インターネットの映像配信メディアの発達と普及により、短編映画を公開しやすい環境が整備されたことで、短編映画が世界レベルで非常に身近になっています。
短編映画の祭典
短編と言えども、中には非常にクオリティの高いものも数多くあります。短編を専門とした映画祭もあって、代表的なものに「ショートショートフィルムフェスティバル」「オーバーハウゼン国際短編映画祭」「クレルモンフェラン国際短編映画祭」「札幌国際短編映画祭」などが開催されています。
短編映画から長編映画へ
評価を得た短編映画は、長編映画化を企画されることがよくあり、映画ファンにとっても見逃せないものです。また、今ではとても有名な映画監督も、名が知られぬ前は短編映画を制作している場合もあって、その監督の作家性を再発見できる思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれません。
無料で一般公開される短編映画
短編映画の中には、制作者自身が動画サイトにアップロードして、誰でも見られるようにしている作品も珍しくありません。公開している動画サイトはYoutubeやVimeoなど、気軽に動画を視聴できるところばかり。お金をかけずに、個性豊かな作品を楽しんでみるのも良いでしょう。