キング・ナレスワン ~アユタヤの勝利と栄光~

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原題:KING NARESUAN PART2
製作:タイ(2007年)
日本公開日:2008年5月31日
上映時間:169分
製作会社:
配給:
製作費:
興行収入:

【評価・受賞】
Rotten Tomatoes ??%
IMDb ??/10

【あらすじ】
タイ映画界の巨匠、チャートリーチャルーム・ユコーン監督による、16世紀のアユタヤ王朝を舞台に、属領となった国の捕虜として過ごすナレスワン王子が民族の誇りを捨てず、戦術を学びながら将来のアユタヤ王朝の独立を夢見て成長していく姿を描く歴史アクションの第2部。1581年にホンサワディーのブレーンノーン王が崩御すると、独立を目指して各属領が次々と謀反を起こし始めた。ナレスワン王子率いるピッサヌローク軍も謀反の制圧に協力するが、新国王ナンタブレーンの息子であるマンサムキアットの軍より手柄を立てたことで、逆に危険視され、暗殺事件が起こる。ナレスワンはこの事件を正当な理由に、ホンサワディー国からのアユタヤ王朝の独立を宣言。ホンサワディーとアユタヤの全面戦争が始まる…。

【スタッフ】
監督:チャートリーチャルーム・ユコーン

【キャスト】
プラッチャナー・サナンワッタナーノン、ジラーユ・ラオーンマニー、スチャダー・チェックリー、ソーラポン・チャートリー、ワンチャナ・サワッディー、ノパチャイ・チャイヤナーム、タックソーン・パックスックジャルーン、インティラー・ジャルンプラ

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【感想・批評】

名無しさん(2010年1月10日) star_5
尺が長すぎる上に物語の展開が解り辛い印象を持つかもしれない。しかしそれは映画の構成力が問題ではなく、観る側の姿勢に問題があるだろう。タイの歴史に疎い上に出演俳優に馴染みが無いため「似たような特徴の顔ばかり」と錯覚してしまうのが原因だ。もし欧米人が日本の大河ドラマや時代劇を観れば同様のイメージを抱くのではと思えば興味深い。一言でいうとタイ国の大河ドラマだ。東南アジアの歴史に疎い人は、日本の戦国時代を連想しながら鑑賞すると解りやすい。舞台となった時代も日本の戦国時代とほぼ同じだ。大河ドラマと思えば話の展開は予測がつく。馴染みの無い出演者でも、髪型や衣服や鎧の形などに各々のキャラを表す特徴があるので、これらを識別記号代わりに見れば混乱することは無い。
名無しさん(2010年1月19日) star_5
東南アジアの王国の偉大な王の崩御とともに群雄割拠の時代に入った。各地で属国の反乱や分離独立を企てる諸侯が現れる。後を継いだ国王は聡明さに欠け、いたずらに武力で訴えるしか能が無い。その王太子に至っては小心で小狡く陰険な性格、とても王国を引っ張っていく器ではない。主人公は古都アユタヤを本拠とする大名の若殿、当初は王の命令に従って反乱の討伐を行っていたが、有能さがかえって器の小さい王太子たちに警戒心を抱かせ、暗殺等の陰謀を仕掛けてくる。感動的な時代劇だった。戦闘場面も大迫力。邦画ではなかなかできないスケールの大きさだ。また主人公たちに寄り添い戦う女性が美しい。

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