ミューズ・アカデミー

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美と愛の女神のいたずら

原題:La academia de las musas
製作:スペイン(2015年)
日本公開日:2017年1月7日
上映時間:92分
製作会社:
配給:コピアポ・フィルム
製作費:
興行収入:

★【あらすじ】
スペインのホセ・ルイス・ゲリン監督の長編作。バルセロナ大学の哲学科を舞台に、実在するイタリア人教授ラファエロ・ピント教授が、ダンテの「神曲」における女神の役割をきっかけに、現代におけるミューズ(女神)像を探る講義を行なう様を、フィクションとドキュメンタリーの境目をあいまいにして描く。高尚な文学や芸術を語る講義で教授と学生たちの議論は果てなく続き、やがて予期せぬ方向へと向かっていく。

★【スタッフ】
監督:ホセ・ルイス・ゲリン(関連作品:『シルビアのいる街で』)
脚本:ホセ・ルイス・ゲリン

★【キャスト】
ラファエレ・ピント、エマヌエラ・フォルゲッタ、ロサ・デロール・ムンス、ミレイア・イニエスタ、パトリシア・ヒル、カロリーナ・ヤチェル

【動画】

映画『ミューズ・アカデミー』予告編

映画『ミューズ・アカデミー』予告編

(C)P.C. GUERIN & ORFEO FILMS


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★【感想・批評】

映画の無料動画で夢心地(2017年2月10日) star_5
美の神を語るのであればイタリア語でなければならず、他の言語は認めないというかのように、現代のバルセロナにイタリア語を響かせるホセ・ルイス・ゲリン。その響きがやがてスペイン語と交じり合うと、ドキュメンタリー的だったものが、フィクションの色をおびてきて、いつのまにか見るものを途方もなく魅了していく。様々な言葉を介して語るのが得意なこの監督の手にかかれば、誰もが共感の笑いを誘われてしまう。それが失笑だとしても。
映画フリー (2017年2月11日) star_5
ガラス越し、ガラスに映る光の束に浮かぶ顔はミューズを映画というフィルムの世界に閉じ込める。不安定な世界をあったものを固定化するように、確実に一枚一枚をピンでとめるかのように。それは鑑賞のための必要な行為なのか。はたまたただのコレクションなのか。「この本棚を共有しよう。そして、それに伴う知識も教養も共有しよう」この言葉をそのまま解釈するなら、シェアが目的なのかもしれない。映画という究極の媒体を通して。
DAILYMOTION (2017年2月12日) star_5
作品の鍵となるのは壁だと思う。印象的なのはメインカットにもなっているシーン。カフェテリアで彼女と教授の妻がカメラとはガラス一枚隔てて会話を続けているのだけれど、二人が話す会話のやりとりは至極明瞭に当たり前のように聞こえる。でも、エピローグに使われる車内のシーンでは、ガラス一枚隔てた向こう側の会話は先ほどのガラリと変わって何も拾われない。この違いにどんな意味があるのかだけでも、思考を刺激されて心地よい。
STREAMANGO (2017年2月18日) star_5
ゲリン自身は女性一人一人の個性や主体をしっかり把握して認めてはいるが、世の多くの男性は必ずしもそうでないことを彼等の視線を通して鋭く描き出す。それが時には鋭利な切れ味を持つ。本作でゲリンが披露する彼女たちにミューズとしての確固たる主体を説きながら、対する男の愚鈍な無能ぶりには呆れる以上に、そういうものなのだという現実の突きつけさえ感じられる。タイトルの皮肉さを含め、ここがゲリン的な風刺と見て良いだろう。

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