皆さま、ごきげんよう

危機には皆で立ち向かう!

原題:Chant d’hiver
製作:フランス・ジョージア(2015年)
日本公開日:2016年12月17日
上映時間:121分
製作会社:Arnason Productions
配給:
製作費:
興行収入:

名匠オタール・イオセリアーニ監督が、個性あふれるパリの住人たちが織り成す人間模様を、そこはかとないユーモアを散りばめながら軽やかにつづった人間賛歌ドラマ。現代のパリ。アパートの管理人をつとめる武器商人と、骸骨集めが趣味の人類学者は、腐れ縁で結ばれた悪友同士だった。そんな彼らの周りには、覗きが趣味の警察署長やローラースケート強盗団、黙々と家を建てる男や気ままに暮らすホームレスら、一癖も二癖もある個性の強い人々が集まってくる。ある日、大規模な取り締まりによってホームレスたちが追い出されることになってしまう。緊急事態の発生に、街の人々は一致団結して立ち上がる。

★【スタッフ】
監督:オタール・イオセリアーニ
脚本:オタール・イオセリアーニ
撮影:ジュリー・グリュヌボーム
音楽:ニコラ・ズラビシュビリ

★【キャスト】
リュフュ、アミラン・アミラナシビリ、マチアス・ユング、エンリコ・ゲッジ、ピエール・エテックス

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映画『皆さま、ごきげんよう』予告編

映画『皆さま、ごきげんよう』予告編

(C)Pastorale Productions- Studio 99


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★【感想・批評】

映画FUN (2016年12月20日) 
噛めば噛むほど味が出る映画であり、一度見るぐらいな二度目も見たほうがいい。この作品が意味することは何か。モラルも無いに等しいこの世を批判しているのか。それともモラルがない世の中を作った誰かに声をあげているのか。残された人へ讃歌であり、反抗であり、逆転であり、希望にもなるこの映画は、社会の上下をひっくり返してしまうことで、この社会の底にこびりついた汚れを見せているようだ。鑑賞すれば病みつきになるドラマです。
SPACEMOV (2016年12月24日) 
周りを囲う癖のある個性豊かな人たちと大規模な取り締まりによるホームレスたちの危機に一斉蜂起をしかけるブラックコメディで、結構すんなり楽しめました。日本では、ホームレスといえば、社会的には触れてはならないモノ扱いの人たちですが、それを主役にこんなにも痛快な話を作るなんて。ヨーロッパ映画ではよくありがちですが、日本も見習ってほしいです。反骨心たんまりなユーモラスな描写だけで、映画の優しい視線が伝わります。
DAILYMOTION (2016年12月27日) 
混沌としてまったく関係のないエピソードが数珠つなぎで延々と続いているようで、実はどこかで芯の部分で確かにつながっていて、全体が共通のまとまっているテーマが隠されているというイオセリアーニ監督ならではの手腕。世の中をからかうような独特の世界観にまんまと引き込まれ、明快な希望を感じたのは私だけではないだろう。辛い時こそユーモアをというが、こんな風に見せられると全くもってそのとおりだなと思ってしまうのでした。