パッション(2004)

メル・ギブソンが描くイエス・キリストの最後の12時間

人間イエス・キリストの死までの最後の12時間を写実的に描く問題作。メル・ギブソンが構想12年、製作費2500万ドルには私財を投じ、イタリアのチネチッタ・スタジオで撮影して完成。公開の可否を巡って長期に渡りキリスト教団体等との論争が繰り広げられたが、公開した途端に驚異の大ヒットを記録。観客には死者や警察に自首する犯罪者なども出現した。セリフはすべてラテン語とアラム語で語られ、全米でも英語字幕付きで公開。

原題:The Passion of The Christ / 製作:アメリカ・イタリア(2004年) / 日本公開日:2004年5月1日 / 上映時間:127分 / 製作会社: / 配給:日本ヘラルド映画 / 製作費:3000万ドル / 興行収入:

★【スタッフ】
監督:メル・ギブソン
脚本:メル・ギブソン、ベネディクト・フィッツジェラルド
撮影:キャレブ・デシャネル
音楽:ジョン・デブニー

★【キャスト】
ジム・カビーゼル、マヤ・モルゲンステルン、モニカ・ベルッチ、ロザリンダ・チェレンターノ、クラウディア・ジェリーニ、ルカ・リオネッロ、フランチェスコ・デ・ヴィート、フリスト・ジフコフ、マッティア・スブラジア、フリスト・ショポフ、セルジオ・ルビーニ、トニ・ベルトレッリ

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The Passion of the Christ (2004) Trailer

The Passion of the Christ (2004) Trailer


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★【感想・批評】

映画FUN (2016年1月5日) 
キリストへの激しい拷問を見続ける二時間。観た人でショック死した人がいるとかいないとか噂もありますが、確かにこんな映像を見せられるのは死に至るかは別にして精神攻撃以外のなにものでもない。メル・ギブソンの敬虔な信仰心は有名だが、ここまで露骨にガツンとやられると観客も冷静ではいられない。自分がキリスト教かどうか関係なく、とんでもないものを見せつけられている感覚に陥る。衝撃を受けたければこの作品を目に焼き付けるべし。
SPACEMOV (2016年3月11日) 
描かれるのはユダが裏切ってからキリストが磔にされるまで。つまりキリストにおける最も過酷な瞬間だけを切り取っている。聖書は壮大な大作であるからこそドラマチックな余韻もあるのだが、ピークとなる過激なシーンのみを抽出されると、恐ろしいほどのホラーになっていくのか。人間のキリストが痛ましい拷問を延々と受ける。鞭は肉を裂き、杭は手足を貫く。それでも尚彼らを「許せ」というキリストは狂気の世界にある別の狂気なのかもしれない。
STREAMANGO (2016年4月12日) 
拷問シーンがメインの作品というのも凄いが、リアルというよりサディスティックですらある拷問手法の描写も気合が入っている。だだの鞭だけでなくトゲの付いた鎖みたいアレは本当にこの時代に使われていたものなのだろうか。ともかく磔にされる前に死ななかったのが不思議なくらいの残虐性だ。臨場感なんて次元ではない。この映画が2004年公開で良かった。今の最新映像技術で撮られていたら身を削る場面が細部まで見せられて大変なことになる。