僕と彼女とオーソンウェルズ

天才が僕の人生を覆した

原題:Me and Orson Welles
製作:イギリス(2008年)
日本公開日:2011年11月(DVDスルー)
上映時間:114分
製作会社:CinemaNX
配給:
製作費:
興行収入:

★【評価】
Rotten Tomatoes 85%

「ハイスクール・ミュージカル」シリーズのザック・エフロン主演、『スクール・オブ・ロック』のリチャード・リンクレイター監督によるドラマ。1937年のニューヨーク。演劇志望の高校生リチャードは、ある日、ブロードウェイで今をときめく演出家オーソン・ウェルズと出会い、幸運にも一週間後に上演予定の端役に採用される。憧れの演劇界の舞台裏で、リチャードはウェルズのとてつもない才能とカリスマ性に魅せられ、傲岸不遜な独裁者ぶりに翻弄される。魅力的な年上の女性にも恋をするが…。

★【スタッフ】
監督:リチャード・リンクレイター
脚本:ホリー・ジェント・パルモ、ヴィンス・パルモ
撮影:ディック・ポープ

★【キャスト】
ザック・エフロン、クレア・デインズ、クリスチャン・マッケイ、ベン・チャップリン、エディ・マーサン、ゾーイ・カザン、ケリー・ライリー、レオ・ビル

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Me and Orson Welles Trailer

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★【感想・批評】

無料ホームシアター(2016年1月1日) 
1937年のニューヨーク。『火星人襲来』『市民ケーン』よりちょっと前のオーソン・ウェルズに焦点を当てていて、その演劇人ぶり、独裁者ぶりが楽しい。ラジオ劇の収録シーンも嬉しい。演劇界の舞台裏もだけど、何よりやはりオーソン・ウェルズの独特な存在感。天才ゆえの傲慢さ、演劇人としての有能さが垣間見れた不思議な体験を味わえる。何より、劇中劇も素晴らしいし、作り手たちが観客からの大きな拍手で喜びが大きくなっていくシーンに感動。
映画フリー (2016年1月3日) 
世渡りの難しさを手厳しく教えるような、それでいて希望に満ちた未来の待つ若者の背中をしっかり押してあげるような応援していく、ほろ苦くも美しい映画だった。日本で評価が低いのは、観客層に対してオーソン・ウェルズという人物の認知度が低いことが、原因のひとつとしてあるのかもしれない。俳優陣がみな、個性を発揮していて魅力につながり、いいですね。それが最大になる終盤における演劇のシークエンスはなかなかどうして素晴らしい。
OPENLOAD (2016年1月8日) 
リンクレイター作品の中でも飛び抜けて地味です。こんな豪華キャストをここまで地味に描けるなんてリンクレイター、流石です。真のクリエイターでありイノヴェイターでありながらもその才能に見合った評価を生涯得ることのなかった巨人、オーソン・ウェルズの、映画を撮りはじめる以前、マーキュリー劇団時代を切り取った傑作。『ニュートン・ボーイズ』以来、再びアメリカ近現代史にリチャード・リンクレイターが挑んだとしても観られます。