サウスバウンド

この家族はどこへ行っても何かを起こす!

直木賞作家・奥田英朗のベストセラー小説を森田芳光監督が映画化し、元学生活動家の父親とその家族を息子の視点で描く爽快な家族ドラマ。小学6年生の上原二郎は、仕事もせずに騒動ばかり起こしている元過激派の父・一郎の存在を恥ずかしく思っていた。ある日、上原家は母・さくらの提案で、一郎の故郷である西表島へ引っ越すことになる。地元の人々に歓迎される上原家だったが、やがて一郎は開発業者との戦いを開始し…。

原題:サウスバウンド / 製作:日本(2007年) / 日本公開日:2007年10月6日 / 上映時間:114分 / 製作会社: / 配給:

★【スタッフ】
監督:森田芳光
脚本:森田芳光
撮影:沖村志宏
音楽:大島ミチル

★【キャスト】
豊川悦司、天海祐希、田辺修斗、松本梨菜、北川景子、松山ケンイチ

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★【感想・批評】

名無しさん(2010年1月1日) 
自分にとってこの映画は、たくさんの笑いと感動があった素晴らしい作品でした。原作も読んでたけど映像の再現性も文句ありません。ここに出てくる家族は、人それぞれいろんな生き方をする世の中で、想像上の「ひとつの家族の生き方」。自分には、なんともうらやましくてカッコ良い、と楽しく見ることができました。今を必死に生きて悩んで苦しんでる人だったらきっと、良さが分かるはず。前向きに、ポジティブに生きていこうって少しでも思わせてくれる映画だと思います。
夢心地さん(2010年1月4日) 
豊川悦司のお父さんも天海祐希のお母さんも、子供達も最高。東京での日常生活での、子供世界の人間関係、親の外との関係や家族内の関係が南の島に引っ越すことで変化していくのがとても私には心地よく面白かった。子供から観た両親のあり方、それ以前に自分に、人に大事なものとは何か。すばらしい自然の景色の中での人の自然な姿を、あの破天荒で面白く常に信条ありきで生きている父の姿、母の姿を通じて感じた気がします。映画として好みはあるとは思うけれど、ラストまで私は大好きでした。こんなハチャメチャやってくれる親父がいてもいいんじゃない。