きっと ここが帰る場所

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原題:This Must Be the Place
製作:イタリア・フランス・アイルランド(2011年)
日本公開日:2012年6月30日
上映時間:118分
製作会社:
配給:
製作費:
興行収入:

【評価・受賞】
65% Rotten Tomatoes

【あらすじ】
名優ショーン・ペンが引きこもりのロックシンガーに扮し、亡き父の思いをたどってアメリカ横断の旅に出る姿を描くドラマ。人気絶頂の最中に表舞台を去り、アイルランド・ダブリンの広大な邸宅で穏やかな日々を過ごしていたロックスターのシャイアンのもとに、故郷アメリカから30年以上も会っていない父親が危篤との報せが届く。飛行機嫌いなシャイアンは船でニューヨークに戻るが臨終には間に合わず、ユダヤ人だった父が元ナチス親衛隊の男を探していたことを知ると、父にかわって男を探す旅に出る。

【スタッフ】
監督:パオロ・ソレンティーノ
脚本:パオロ・ソレンティーノ、ウンベルト・コンタレッロ
撮影:ルカ・ビガッツィ
音楽:デビッド・バーン、ウィル・オールダム

【キャスト】
ショーン・ペン、フランシス・マクドーマンド、ジャド・ハーシュ

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【感想・批評】

名無しさん(2015年10月6日) star_5
イタリアの新鋭パオロ・ソレンティーノ監督はフレッシュさもありつつ、これまでの名監督の雰囲気も漂わすユニークな才能を見せてくれた。主演のショーン・ペンは奇抜な美メイクで、引きこもり的なロック・スターを演じ、見事に惹き込む芸達者ぶりは必見。縁を切った父親の死に目に逢うためにアイルランドから米国へのロード・ムービー。行く先々で出会う人々とのエピソードと会話がインプレッシブで、大人に成り切れてない自分に向き合う様が心に響き、ラストでの最高の笑顔には完全にやられる。
シアターさん(2015年11月12日) star_5
ショーン・ペンがカンヌ国際映画祭で審査員長を務めた時に、審査員賞を受賞したパオロ・ソレンティーノ監督とタッグを組み、第64回カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞した作品です。ロックスタイルに拘るショーン・ペンが旅に出る。「人生の問題とは自分が変わってしまうことだ。希望を語る年齢はいつしかあきらめを語るようになる」。映画タイトルにもなっているトーキング・ヘッズの名曲「THIS MUST BE THE PLACE」を少年が唄うシーンは絶対に見てほしい。

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