Mommy マミー

カンヌの審査委員が選び抜いた傑作

15歳の息子スティーヴを育てる、気の強いシングルマザーのダイアン。スティーブはADHD(多動性障害)のため情緒も不安定で、普段は知的で純朴だが、一度スイッチが入ると攻撃的な性格になってしまう。そんな息子との生活に右往左往していたダイアンだが、隣家に住む引きこもりがちな女性教師カイラと親しくなったことから、少しずつ日々に変化が訪れる。精神的ストレスから吃音に苦しみ休職中だったカイラも、スティーブの家庭教師を買って出ることで快方に向かっていくが…。

原題:Mommy / 製作:カナダ(2014年) / 日本公開日:2015年4月25日 / 上映時間:134分 / 製作会社:Metafilms / 配給:ピクチャーズ・デプト

★【スタッフ】
監督:グザビエ・ドラン
脚本:グザビエ・ドラン
撮影:アンドレ・ターピン
音楽:ノイア

★【キャスト】
アンヌ・ドルバル、スザンヌ・クレマン、アントワン=オリビエ・ピロン、パトリック・ユアール、アレクサンドル・ゴイエット

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映画『Mommy/マミー』グザヴィエ・ドラン監督 予告編 4.25公開

映画『Mommy/マミー』グザヴィエ・ドラン監督 予告編 4.25公開


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★【評価】
Rotten Tomatoes 89%

第67回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門で審査員賞を受賞。

★【感想・批評】

映画の無料動画で夢心地(2016年2月4日) 
グザヴィエ・ドラン監督の斬新なアイディアによるストーリーと画面スタイルはとにかくとんでもないミラクルを起こしている。母からの愛と息子からの愛、どちらが永遠なのか、と伝える2つのシーンとラストへの繋がりが息をのむほど素晴らしい。今の自分の人生をもっと壊してもっと素直な自分になりたいと思わせる、解放への欲求を喚起するような作品ではないだろうか。その渇望に気づいたとき、あなたの世界はぐんと果てもなく広がるのだろう。
映画FUN (2016年2月5日) 
画面サイズの狭さが何よりもこの映画の特徴。一瞬、設定を間違えているのではないかと疑ってしまうけど、これが普通だった。2箇所、画面が1:1から16:9変わるシーンがあるが、それぞれで効果は違う。1つはスティーヴが愛を実感して世界が開ける。もう1つはダイアンが幸せを夢想する。ラストは狭い部屋から窓の外を見るように1:1のアスペクト比の先が大きく広がっていくような感覚があるのはきっと気のせいじゃない。閉塞世界から旅立つのか。
SPACEMOV (2016年2月6日) 
苦しさに詰まるような作品だった。息子が母の愛情を求める気持ちを痛いほど感じたし、母が思い描いた息子の未来には胸が苦しくなった。映像やジャケットがオシャレなのでアート色の強い気取った映画だったらどうしようかと思ってましたが、とんでもない。演技も映像も音楽もこだわりがとことん詰まっており、それが違和感なく、テーマと絡み合っている。アピールしない嫌味のないメッセージ性が多くの観客を惹きつける理由なのではないかな。
STREAMIN (2016年2月7日) 
すっかりハマってしまったグザヴィエ・ドラン監督作品2作目の鑑賞。2作目でも衝撃を感じる映像センスの素晴らしさ。やや縦長使いの画面に驚くが少し慣れると実にそのままフレームに入れて飾れそうなほどの芸術的な美しさに釘付けだった。そして主人公の心が解放されると画面も広がるではないか。なんだこの心の高まりは。室内で3人でダンスするシーンやオアシスの曲をバックに自転車で走るシーンなど素敵場面のオンパレードで夢中になる。