春を背負って

山頂に家族が暮らしていた

日本を代表する名撮影監督で、2009年の「劔岳 点の記」で初メガホンをとった木村大作が再び監督業に挑んだ長編作。笹本稜平の原作小説を映画化し、立山連峰を舞台に、山小屋を営む家族とそこに集う人々の人生や交流を描き出す。立山連峰で父とともに幼少期を過ごした亨は、厳格な父に反発し、金融の世界で金が金を生み出すトレーダーとして過ごしていた。しかし父が他界し、通夜のために帰省して久々に故郷の山に触れた亨は、父の山小屋を継ぐことを決意する。当初は山での生活に苦労する亨だったが、亡き父の友人でゴロさんと呼ばれる不思議な男・多田悟郎や、山中で遭難したところを父に救われたという天真爛漫な女性・愛に囲まれ、新しい人生に向き合っていく。

原題:春を背負って / 製作:日本(2014年) / 日本公開日:2014年6月14日 / 上映時間:116分 / 製作会社: / 配給:

★【スタッフ】
監督:木村大作
脚本:木村大作、瀧本智行、宮村敏正
撮影:木村大作
音楽:池辺晋一郎

★【キャスト】
松山ケンイチ、蒼井優、豊川悦司、檀ふみ、小林薫

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映画『春を背負って』予告編

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★【感想・批評】

無料ホームシアター(2016年1月6日) 
山を登る映画と簡単に吐き捨てることもできなくはない。しかし、たったそれだけのことを撮影のチカラで観客を圧倒させるまでに完成度を引き上げているのが凄い。見惚れるほど雄大な自然と、その素晴らしさを知る仲間たちと一歩一歩自分の足で歩いていくというそのことだけが、そこにあって胸が熱くなる。それにしても見応えのあるキャストが勢ぞろい。特に、蒼井優ちゃんと池松壮亮くんは、どの世界観にもするっと溶け込んでいて最高だった。
映画FUN (2016年1月12日) 
山々の撮影に迫力があり、松山ケンイチはいい奴で、蒼井優が元気なら満足できる。安藤サクラは意味ありげの演技だが特に何もなさそうであった。なんやかんや事件もあるが、血は繋がってないものの、強い絆で結ばれれば、家族ではないが家族以上の存在になれるかもしれないと思わせるのがこの映画の強引ながらのメッセージなのかもしれない。映画を見た人が誰もが「山の映像は素晴らしい」と言わせればそれで大合格と考えられる。
BILIBILI (2016年2月21日) 
山小屋の人は小屋の仕事だけでなく近くで遭難している人を助けたりもする。それはつまり山のドラマが全てこの山小屋に詰まっていると言えなくもないということだ。都会にいると何でもどこでもドラマが分散していて騒然としているが、山は場所が一点集中している。描くものも限られてくる。だからこういう極端なこだわりの作品が生まれてくるのも必然なのだろう。
OPENLOAD (2016年3月2日) 
山好きオヤジ?なのかもしれない木村大作監督作だからきっと、映画撮影というよりは「おまえら山で生きろ」くらいの提言的な演出をしたのだと想像できる。オープニング、美しい景色と達筆のクレジットとオーケストラBGM、まるで「遥かなる山の呼び声」のような作品性。全てに作り手の人生感が満ち満ちているのではないか。