ハイネケン誘拐の代償

大富豪の誘拐事件の裏側に潜む謎

有名ビール企業ハイネケンの経営者が誘拐された実在の事件を映画化したクライムサスペンス。エミー賞受賞ジャーナリスト、ピーター・R・デ・ブリーズのベストセラーをもとに、誘拐犯と被害者双方の視点から謎多き事件の真相に迫る。1983年、オランダの都市アムステルダムでハイネケンの会長フレディ・ハイネケンが誘拐された。警察は巨大組織による犯行を疑うが、真犯人は犯罪経験すらない幼なじみの若者5人組だった。犯人たちは莫大な身代金を要求し、計画は順調に進んでいるかに見えた。ところが、人質であるハイネケンの傲慢な態度に振り回されるようになり、次第に追い詰められていく。

原題:Kidnapping Mr. Heineken / 製作:ベルギー・イギリス・オランダ(2015年) / 日本公開日:2015年6月13日 / 上映時間:95分 / 製作会社:Informant Europe SPRL / 配給:アスミック・エース

★【スタッフ】
監督:ダニエル・アルフレッドソン
脚本:ウィリアム・ブルックフィールド
音楽:ルーカス・ビダル

★【キャスト】
アンソニー・ホプキンス、ジム・スタージェス、サム・ワーシントン、ライアン・クワンテン、マーク・ファン・イーウェン、トーマス・コックレル、ジェミマ・ウェスト、デヴィッド・デンシック、エリック・ゴドン

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映画『ハイネケン誘拐の代償』予告編

映画『ハイネケン誘拐の代償』予告編

© 2014 Informant Europe SPRL, Heineken Finance, LLC


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★【感想・批評】

映画フリー (2016年1月16日) 
「裕福に2つあって、大金を持つか、友人をたくさん持つか。両方はない」そんな凡人には到底理解できない大富豪の価値観をまざまざと見せつけられるような作品だったといえるのではないか。無計画は身を滅ぼすことだけは分からせてくれる映画であり、どうしたって一般人には理解不可能な世界に立っている人間はいるもの。誘拐は結局その歴然とした格差を見せつけただけで終わったといえるのかもしれない。本当に世の中は広いのである。
OPENLOAD (2016年1月16日) 
犯罪を犯すにあたっては愛情や感情の全ての情を容赦なく取っ払わなきゃ完全犯罪は犯せない。そんな現実。これは実話であり、そのためかエンタメ的な過剰な味付けの多いクライム映画とは明らかに雰囲気が異なる。あのオチも加わるとこの犯人たちに同情とまではいかなくとも、見下す気にもなれない。この人間社会には持っている存在と持たざる存在がいるということを嫌でも教えられる、まさにハイネケンの身を犠牲にした説教だったのかもしれない。
SPACEMOV (2016年1月19日) 
もっとアンソニー・ホプキンスと犯人たちとの駆け引きみたいなサスペンスを期待していた人も多いだろうが、これはそれが成立しない組み合わせなのだ。なぜなら、相手であるハイネケンはもはや常人とは違うから。神vs人間みたいな構図に近く、弄ばれているだけのようにさえ見える。ドラマの中核は彼ら誘拐犯の仲間割れ、自滅なのだが、そこにはハイネケンの神なる見えざる手が加わっている。最初からそれは宿命づけられたように崩壊するのだ。