珍遊記

絶対に観ろ。バカヤロー!

原題:珍遊記
製作:日本(2016年)
日本公開日:2016年2月27日
上映時間:100分
製作会社:DLE
配給:東映
製作費:
興行収入:

★【評価】
映画.com 2.6 / 5.0
Yahoo!映画 2.89 / 5.00
Filmarks 2.5 / 5.0

漫☆画太郎の「珍遊記 太郎とゆかいな仲間たち」を、松山ケンイチ主演で実写映画化。原作は「西遊記」をモチーフにしたギャグ漫画で、1990年から92年にかけて「週刊少年ジャンプ」で連載された。天竺を目指して旅を続けていた玄奘(げんじょう)は、偶然立ち寄った家の老人から、天下の不良少年・山田太郎を更生させて欲しいと頼まれる。宝珠の力で太郎の恐るべき妖力を封印した玄奘は、嫌々ながらも太郎を引き取り、ともに旅をすることになるが…。

★【スタッフ】
監督:山口雄大(関連作品:『アブダクティ』、『デッドボール』)
脚本:おおかわら、松原秀
撮影:福本淳
音楽:森野宣彦

★【キャスト】
松山ケンイチ、倉科カナ、溝端淳平、田山涼成、笹野高史、温水洋一、ピエール瀧、板尾創路

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映画『珍遊記』予告編

映画『珍遊記』予告編

(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会


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★【インタビュー】
松山ケンイチ「画太郎さんは唯一無二の存在で、僕にとっての栄養剤です」
松山ケンイチ「撮影の前から腹筋を緩めて、おなかを突き出すようにしていました。あとは太郎は毛がないイメージと言われたので、全身の毛を剃りました」

★【感想・批評】

映画フリー (2016年2月10日) 
小学生が喜びそうなレベルの下ネタですが、出演者がみんな振り切れた演技を全力で披露しているので、忘年会の宴会芸みたいな感覚で楽しむのが吉。松山ケンイチはもちろん、倉科カナがアホすぎて愛らしいくらいなので、見ていてこちらも幸せになる。こんなアホな映画をちゃんとキャリアのある大人達が大真面目に作ったことで、この業界もまだまだ捨てたものじゃないと思わせる意味では、きっとこの映画を作った価値があったはず。はずだ。
BILIBILI (2016年2月11日) 
最も実写化が難しいであろうギャグマンガの映画化。ほとんどコントです。くだらないギャグの連続。そこに意味を探すのも不可能なくらいの無駄そのもの。でも、そういう作品だからしょうがない。むしろこの作品はスベッてこそ成功といえるぐらいだろう。でも、世の中にはこれよりはるかに大作でしっかりドラマをしている原作の実写化でもなぜか学芸会状態になって大失敗している映画もあるので、この作品はまだマシという悲しい現実も…。
PARAVI (2016年2月12日) 
タイトルまでがクライマックス、さらに言うとじじいばばあがピーク、さらに言うとばばあ役の笹野高史がフィナーレ。あえてポイントを示すのもバカらしいが、それでも言うしかないのがこのクオリティ。漫画が実写化される度に成功か失敗かというお決まりの話になるし、大抵は失敗だと卑下されるけど、これに関してはそもそも漫画を嫌いな人が多いだろうから、嫌いな人は今作も嫌いだろうし、好きな人はこれも好きじゃないとおかしいと思う。