女が眠る時

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ビートたけしら豪華キャストが勢揃い

原題:女が眠る時
製作:日本(2016年)
日本公開日:2016年2月27日
上映時間:103分
製作会社:C・A・L
配給:東映
製作費:
興行収入:

★【あらすじ】
ベルリン国際映画祭で特別銀熊賞を受賞した「スモーク」などで知られる香港出身のウェイン・ワン監督が、ビートたけしを主演に迎えて挑んだ初の日本映画。一週間の休暇で妻とともに郊外のリゾートホテルを訪れた作家の清水健二。妻とは倦怠期を迎え、作家としてもスランプに陥り就職が決まっていた健二は、ホテルで無気力な時間をすごしていた。そんな健二が目を奪われたのが、初老の男・佐原と若く美しい女・美樹のカップルだった。プールサイドで異様な存在感を放つ佐原と美樹。それ以来、ホテル内で佐原たちを見かけるたびに、健二は2人の後をつけ、佐原の部屋をのぞき見るようになっていくが…。

★【スタッフ】
監督:ウェイン・ワン
脚本:マイケル・レイ、シンホ・リー、砂田麻美
撮影:鍋島淳裕

★【キャスト(キャラクター)】
ビートたけし(佐原)、西島秀俊(健二)、忽那汐里(美樹)、小山田サユリ(綾)、リリー・フランキー(飯塚)、新井浩文(石原)、渡辺真起子(恭子)

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映画『女が眠る時』予告編

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★【感想・批評】

映画の無料動画で夢心地(2016年3月1日) 
小説家の想像世界と、ところどころ現実も存在すると思えば、なんとなく腑に落ちる気がした。いろんなものが入り混じって、全て現実と思ってみると、流れは難しいけど、ほとんど小説書くための妄想だったんじゃないかな。最後までを見せないっていうのは、あえて読み手に想像させるのが狙いというベタなやつかもしれないし。怪しげな雰囲気が常に漂っていて、どうしても先が気になってしまう誘引力が作品に漂っているのがとてもいいと思います。
映画FUN (2016年3月2日) 
このキャスティングじゃなきゃ絶対見ないと思ったけど、でも良い作品でした。西島秀俊だとそこまでサイコな感じじゃないけど、眼鏡に映る眠る忽那汐里は異様な存在感を醸しだすし、他のキャストも曇った演技が印象的。ビートたけしを出すのは意外なチョイスで、面白い。話の仕組みに気づいたところで、ただの妄想でしかなく、それが疑問の解決にならない。そういう気持ちにするのが狙いなら、あっぱれとしか言いようのない映画でした。
BILIBILI (2016年3月3日) 
西島秀俊がどうかしている覗き魔なんですが、最終的に視聴者が覗き魔になるような、なんだか変な立場になって居心地の悪い映画です。リリーフランキーの急にストッキングのデニール数について語る気持ち悪さも冷静に面白いし、忽那汐里の白い肌に白いワンピースも謎めいた女っていう印象で私は好きです。全体的に現実なのか妄想なのか曖昧でふわっとした感じですが、それを楽しむ映画なので、そういう鑑賞スタイルに慣れていない人は辛いかも。
STREAMIN (2016年3月4日) 
不思議な魅力に溢れた映画だった。忽那汐里ちゃんが幼さと大人の境を見事表現していた。リリーフランキーはやっぱり怖かった。バックミュージックがほとんどなく、言葉のないシーンも多く、環境音が耳によく入ってくる。それもまた良かった。考えることを素直に楽しめる映画だと思う。その曖昧さが売りであり、理解できなくてもいいし、理解しようとしなくてもいい。各々の判断を持ち込んでいい。こういう映画もたまにはいいものですよ。

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