借りぐらしのアリエッティ

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ジブリ出身の米林宏昌が贈る小さな少女の大きな冒険

原題:借りぐらしのアリエッティ
製作:日本(2010年)
日本公開日:2010年7月17日
上映時間:94分
製作会社:スタジオジブリ
配給:東宝
製作費:
興行収入:92.6億円

【評価・受賞】
Rotten Tomatoes 95%

第34回日本アカデミー賞でアニメーション作品賞を受賞。

【あらすじ】
イギリスの女流作家メアリー・ノートンの児童文学「床下の小人たち」を、スタジオジブリが映画化。監督は「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」で原画、「ゲド戦記」で作画監督補を務めた米林宏昌。企画・脚本に宮崎駿。身長10センチの小さなアリエッティ一家は、人間が住む家の床下で、さまざまな生活品をこっそり借りて暮らしていた。彼らの掟は「決して人間に見られてはいけない」ということ。しかし、アリエッティはその家に引越してきた少年・翔に自分の姿を見られてしまう。

【スタッフ】
監督:米林宏昌
脚本:宮崎駿
主題歌:セシル・コルベル

【キャスト(キャラクター)】
志田未来(アリエッティ)、神木隆之介(翔)、大竹しのぶ(ホミリー)、竹下景子、藤原竜也(スピラー)、三浦友和(ポッド)、樹木希林(ハル)、竹下景子(牧貞子)

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【感想・批評】

映画の無料動画で夢心地(2016年1月7日) star_5
小さくなって世界を見るってアドベンチャーの王道ですよね。身近な日常も小さくなることで不思議がいっぱいに。良く知っているモノも巨大になるとなんと不気味で異様なことでしょうか。借りぐらし達がティッシュや角砂糖を少しずつもらって生活しているリアリティがこの作品には溢れているので楽しいです。ドールハウスが本物の家みたいになるなど、ワクワクしてきます。純粋なファンタジーとして見れば子供も楽しめる可愛らしい一作でしょう。
映画FUN (2016年4月9日) star_5
原作のイギリスの児童文学作家メアリー・ノートンの『床下の小人たち』は、イギリス社会に対する風刺要素があったりしたのですが、舞台が日本に移ったことでそれは排除され、単純にファンタジックな冒険物語としてパワーアップした感じですね。小人の目線から映し出される人間界は本当に美しく、私達の何気ない日常はこんなにも美しいものだったのかと今さら思い出すあたりは、日本らしいノスタルジーへの喚起なのでしょうか。ジブリらしいです。
ANITUBE (2016年4月15日) star_5
小人族を題材にしている点でメルヘンな展開も大いにありえたが、そうではなかった。翔とアリエッティの絆の物語と見ることもできにはできるが、実際は他のジブリ作品と比べても重く、暗い話だと感じたのは気のせいだろうか。というのも、小人の扱い方が、一応悪役として設定されている人間のその行為は、まさに害虫に対するものだからだ。私たちは邪魔と判断したものを容赦なく排除する。そういう残酷性を突きつけられた物語なんだと思う。