最後の1本 ペニス博物館の珍コレクション

“珍”すぎるマニアの世界へようこそ

原題:The Final Member
製作:カナダ(2012年)
日本公開日:2015年8月8日
上映時間:73分
製作会社:
配給:
製作費:
興行収入:

★【評価】
92% Rotten Tomatoes

アイスランドに実在する世界唯一のペニス博物館を題材にした珍妙すぎるドキュメンタリー。アイスランドのペニス博物館には、男性器の魅力にとり憑かれた館長が長年にわたって収集してきた様々な動物のペニスの標本が展示されている。しかし、ただひとつ、ヒトの標本だけが欠けていた。コレクションの完成を目指す館長の前に、自分のペニスを提供したいという2人の男性が現われ、同博物館に展示されるヒトの最初の1本を目指して熾烈な争いを繰り広げる。

★【スタッフ】
監督:ジョナ・ベッカー、ザック・マス
音楽:ロブ・シモンセン

★【キャスト】
シグルズル・“シッギ”・ヒャールタルソン、パゥットル・アラソン、トム・ミッチェル

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『最後の1本 ~ペニス博物館の珍コレクション~』予告編

『最後の1本 ~ペニス博物館の珍コレクション~』予告編


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★【感想・批評】

●映画の無料動画で夢心地(2016年1月8日) 
人々の価値観を変えたい、他の人が目を向けない物事を探求したい…そう発言する館長の目の純粋さは素直に納得したいものがあった。でも、あまりにも彼の世界観がぶっとびすぎてついていくのは不可能。そんな超上級者向けの難関を軽々飛び越える猛者の凄まじさが唖然とするレベル。自分のアレに異様な自信を持っている老人、そして自分のアレに名前を付けて可愛がるアメリカ人。世の中にはいろんな人がいるんだなと知らない世界の片鱗に触れました。
●映画FUN (2016年1月21日) 
これは下品なふざけた映画ではありません。みんな真面目にやってるのを見てこっちも正座で観たくなる。この館長さんのペニスにかける熱意が面白い。そしてそれを上回るエルモさんがもうめちゃくちゃで。「自分のエルモは絶対に目立つところに置け」「こういうデザインで陳列しろ」「生きているうちにエルモを切り取れ」など、途中から暴走して館長にたくさん要求し出すあたりは笑うしかない。なんだかもう「好きにしてください」という感じです。
●OPENLOAD (2016年5月14日) 
こういう博物館があってもいいだろうし、単に見世物的なものではなく、普段タブーとされている話も見学した人は考える機会を得る学習の場になるのかもしれない。ただ、子どもには見せるにはまだ少し早い気もするけど。大人でさえも理解の範囲を軽くオーバーしますから。女性の私としては男性にとってのペニスって一体何なのか…このドキュメンタリーを見て少しは理解できるかと思ったが、逆に、私には永遠に分からない話だなと諦めがつきました。
●STREAMIN (2016年5月17日) 
ドキュメンタリーには興味なかったがタイトルに釣られて視聴という私のような人は多いはず。結論としてはとんでもない入口に侵入してしまったなと。かなり本気なドキュメンタリーで、軽い気持ちで見始めたのに最後まで真剣に見入ってしまった。博物館の館長を含めた3人を中心にストーリーが展開していくが、ドキュメンタリーを観ていたはずなのに途中でサイコホラーを観ているかのような感覚に陥るぐらいの異世界がそこには広がっていた。