メゾン ある娼館の記憶

美しく儚い女たち

20世紀初頭のパリで高級娼館“アポロニド”を舞台に繰り広げられる娼婦たちの優美にして過酷な日常を、娼婦それぞれの苦悩や孤独に焦点を当てつつ切なくも官能的に描いたエロティック・ドラマ。20世紀初頭、華やぐパリ。高級娼館・アポロニドの女たちは毎夜美しく着飾り、男たちの欲望を満たす。そんな美しく華やかな表舞台とは裏腹に娼館の日常は女たちの孤独、苦悩、不安、痛みが渦巻いていた。次第に娼館と女たちを取り巻く状況が変わっていき、閉館を余儀なくされるが…。

原題:L’Apollonide、House of Tolerance / 製作:フランス(2011年) / 日本公開日:2012年6月2日 / 上映時間:125分 / 製作会社: / 配給:

★【スタッフ】
監督:ベルトラン・ボネロ
脚本:ベルトラン・ボネロ
撮影:ジョゼ・デエー
音楽:ベルトラン・ボネロ

★【キャスト】
アフシア・エルジ、セリーヌ・サレット、ジャスミン・トリンカ、アデル・エネル、アリス・バルノール、イリアーナ・ザベート、ノエミ・ルボフスキー

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メゾン/ある娼館の記憶(予告編)

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★【感想・批評】

名無しさん(2012年7月10日) 
華やかな娼館の表と裏の顔をアンティークな色調で映像でまとめている。個々に工夫を凝らした娼婦たちのゴージャスな衣装、アクセサリー小物、贅沢なインテリアや調度品など細部に繊細な神経が行き渡り美しい。娼館でペットとして飼われている黒豹も印象的。反面、驚くほど質素で地味な楽屋裏。贅沢と狂騒の蔭には、事件・性病・借金などの哀しみと苦悩が静かに進行し、そのギャップの見せ方が見事。娼婦同士はいつもお互いに労りあい寄り添う姿が、非現実的ではあるけれど一種の救いになる。笑い女の猟奇的な顔は忘れられないほどのインパクト。ラストシーンがこの映画の一番。良かったです。
名無しさん(2012年7月17日) 
この映画、はじめにテレビで目にした時は、あぁ、エロ系ね、って思って、そのうちバイオレンスになって、見るのやめちゃったんですが、あとで鑑賞した人から、思ってるような映画じゃないよ、と教えてもらったので、今回、再度トライです。もちろんボカシなどなく、裸もいっぱいうつっていますが、20世紀初頭のパリの高級娼館、ベル・エポックの時代ですから、映像は当時の画家の絵をみるようで美しい。もちろんいろいろな事情があったとは思いますが、それでも思い描いていたような自由が得られるはずはなく、ドレスや香水をあつらえるための借金が重なり、このせつない世界からぬけられなくなる。扇情的ではなく、互いに寄り添うような女の子たちの想いがつたわってきて、特に最後のシーンをみても、監督が過去の出来事を描きたかったわけではないんだということがよくわかります。