将軍様、あなたのために映画を撮ります

驚異の拉致事件の真実

原題:The Lovers and the Despot
製作:イギリス(2016年)
日本公開日:2016年9月24日
上映時間:97分
製作会社:
配給:
製作費:
興行収入:

★【評価】
Rotten Tomatoes 82%

1978年に起こった韓国の国民的女優チェ・ウニと映画監督シン・サンオクの北朝鮮拉致事件を追ったドキュメンタリー。映画マニアであった北朝鮮の最高指導者・金正日が映画を製作するために2人は拉致され、シン・サンオクは金正日から与えられる潤沢な資金と、自由に撮影が出来る環境下で映画製作に熱中。北朝鮮で17本の映画を手がけた。日本人スタッフも多数参加し、のちに日本でも公開された北朝鮮初の怪獣映画「プルガサリ 伝説の大怪獣」もシン監督の手によって製作された。本作ではチェ・ウニ自身や当時事件を調査した元CIA職員などの関係者へのインタビュー、さらにシン監督が秘密裏に記録した金正日とのやりとりの録音テープなどから、78年の拉致から86年の亡命までの顛末が描かれていく。

★【スタッフ】
監督:ロス・アダム、ロバート・カンナン

★【キャスト】
チェ・ウニ、シン・サンオク、キム・ジョンイル

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映画『将軍様、あなたのために映画を撮ります』予告編

映画『将軍様、あなたのために映画を撮ります』予告編

(C)2016 Hellflower Film Ltd/the British Film Institute


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★【感想・批評】
町山智浩:たまむすび
 ↑アメリカ在住の映画評論家町山智浩の映画評論。

映画FUN (2016年10月10日) 
ただの拉致事件を扱ったドキュメンタリーではない。これは「映画を撮る」という論点において、撮ってほしい映画をとる、撮りたい映画を予算を気にせず撮るという互いの利害関係が一致したことで、思わぬ共依存が発生している状態の妙な関係性に迫った作品である。こういうことは実際に身近にある。例えば、ブラック企業。雇用主は安く働かせたい。労働者は安くてもとりあえず稼ぎたい。それで一致してしまえば事業は動いてしまうのだ。
SPACEMOV (2016年10月13日) 
金正日氏は大の映画好きだったというのは聞いたことがあるが、ここまでだったとは…。北朝鮮は洗脳が怖いという日本人もいるが、映画もそのツールになるという事実を自覚はしていないだろう。でも、北朝鮮の映画製作っぷりを見ると、プロパガンダというよりは、映画を作ることで俺たちも凄いものを作れるんだ!というモチベーションアップにしているだけにも思える。いってしまえばただの映画オタクと変わらない。なんか複雑な気持ちになった。
DAILYMOTION (2016年10月14日) 
ちゃんとした映画撮れる人いないかな~、あっ、拉致ればいいんだ! 名案です! この発想になってしまうところが、北朝鮮の闇の深さですけど、面白いのは拉致された監督も結構ノリノリで映画を、しかも超贅沢な環境で作っていたこと。そして、実は日本の東宝も関わっているのでした。金正日って、すんごくピュアなただのネクラなボンクラ映画好きじゃなかったのかな?って思っちゃう不思議なドキュメンタリーです。マイケル・ベイと仲良くなれそう。