キャピタリズム マネーは踊る

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原題:Capitalism: A Love Story
製作:アメリカ(2009年)
日本公開日:2009年12月5日
上映時間:127分
製作会社:
配給:
製作費:
興行収入:

★【評価】
Rotten Tomatoes 75%

常にコンテンポラリーな問題に光を当ててきたドキュメンタリー作家マイケル・ムーアの最新作。今回はサブプライム問題やリーマンショックといった経済問題に焦点を当て、ウォール街に棲む強欲資本主義経済の主役たちにアポ無し取材を敢行。米政府と金融界の驚くべき癒着関係をあぶり出していく。

★【スタッフ】
監督:マイケル・ムーア
脚本:マイケル・ムーア
撮影:ダニエル・マラシーノ、ジェイミー・ロイ
音楽:ジェフ・ギブス

★【キャスト】
マイケル・ムーア

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★【感想・批評】

名無しさん(2010年1月10日) 
アメリカの不景気やリーマンショックを題材にした映画。明日突然に家を捕られるかもしれない。明日仕事を失うかもしれない。一部の人々が大金を手にする裏で、大勢の人が容赦なく食い物にされている現実にゾッとしました。今のアメリカで、現実に起きていること。絶望に打ちひしがれる人、怒りに震える人、皆と手をとり立ち上がった人。様々な人びとが偽りなくスクリーンに映し出されます。ただの娯楽ではなく、この映画から私たち日本人は何を学ぶことができるのではないかと思いました。
名無しさん(2010年1月12日) 
この映画を途中まで見て、不快感を感じた。映画の出来が悪かったわけではない。マイケル・ムーアなりの目線で、今の資本主義の姿を描き、そして、その内容は、実に、説得力がある。利益優先主義、利己主義、ウォールストリートに君臨する1部の1%の富裕層が底辺の95%より多い富を独占しており、1%の富裕層が都合のいい様に動ける様に、アメリカ政府を支配しているという視点。怖ろしくおぞましい。話の流れも、マイケル・ムーアの最近のお得意の、支流から本流へ進み、水源へという本丸へ辿りつくという演出で見事。この監督ほど、アメリカを憂い、心配している人は居ないでしょう。敢えて、アメリカを非難して、問題を浮き彫りにして訴える。これも、アメリカへの愛国心の表現。