浮城

問い続けたのは自分の存在

香港の戦後史を背景に、貧しい夫婦に育てられた混血の男性がイギリス企業の幹部になるまでを描いた人間ドラマ。1940年代末。イギリス兵と香港女性の間に生まれ、水上生活者の夫婦に売られた男児ワーチュンは、育ての母の愛情を一身に受けて成長していく。苦労の末にあこがれの東インド会社への入社を果たしたワーチュンは、イギリス人上司から差別的な扱いをされながらも、努力を重ねて出世の道を歩んでいく。それでもどこかで「自分は何者なのか?」と問い続けていた。そして、ある秘密を知る…。

原題:浮城 Floating City / 製作:香港(2012年) / 日本公開日:2014年6月21日 / 上映時間:104分 / 製作会社: / 配給:

★【スタッフ】
監督:イム・ホー
脚本:イム・ホー、マルコ・ポン
撮影:アーディ・ラム

★【キャスト】
アーロン・クォック、チャーリー・ヤン、アニー・リウ、 パウ・ヘイチン、ジョシー・ホー、カルヴィン・チェン

【無料動画】

映画『浮城』予告編

映画『浮城』予告編


▼動画リンク▼

【無料視聴を確認】

【airw×】
U-NEXT
Hulu
TSUTAYATV
Videomarket


[PR] 動画配信サービス(VOD)を試してみませんか

お試し期間中は様々な作品動画を無料で視聴可能。期間内に解約すればお金はかかりません。以下の紹介動画配信サービスで視聴できる可能性が大。VODリンクから配信をチェック。

▼U-NEXT(31日間無料)
▽今すぐ見る ⇒ VOD3
U-NEXT
▼TSUTAYA DISCAS/TV(30日間無料)
▽今すぐ見る ⇒ VOD5
TSUTAYA

▼作品をより深く知る▼

★【感想・批評】

名無しさん(2014年7月10日) 
香港の歴史を知る上でも非常に価値のある作品です。基本は靴を履かない水上生活者の一家の物語なので、そこも面白い。子供を他人に預けなければ生きていけない極貧家庭で育った青年が、文字や言葉の学習を通して壁も多い社会を生きていく力強さを身につけ、その礼儀正しさと人を不快にさせない人柄もあり、しだいに出世していく。主人公のドラマとともに、香港の戦後を垣間見ることができる体験も提供してくれる、とても教養に富んだストーリーです。
名無しさん(2014年8月21日) 
イギリスと中国のハーフの人が、東インド会社で役員にまで上り詰めるまでを描く映画。時代的には戦後の香港で、香港はこんな感じだったんだと当時の時代を知れる良い体験ができる作品です。それと同時にアイデンティティとは何かを問ういわばルーツ探しストーリーでもあります。それは愛か、信念か、記憶か、きっと怖えは人によって異なる。自分で見つけるしかない。見つけることさえできれば、たとえ何があっても自分が揺らぐことはない。前に進めるのです。