母の身終い

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原題:Quelques heures de printemps
製作:フランス(2012年)
日本公開日:2013年11月30日
上映時間:108分

「愛されるために、ここにいる」のステファヌ・ブリゼ監督が、尊厳死を望む母親とその息子の絆を描いた人間ドラマ。麻薬密輸の片棒をかついで逮捕され、服役していた48歳の男性アランは、出所して母親のイベットが暮らす実家で再出発を図るが、希望の仕事が見つからず、几帳面な母と衝突してばかりいた。そんなある日、アランは母が脳腫瘍に冒されており、スイスの会社と契約して尊厳死を実行しようとしていることを知る。

★【スタッフ】
監督:ステファヌ・ブリゼ
脚本:フロランス・ビニョン、ステファヌ・ブリゼ
撮影:アントワーヌ・エベルレ
音楽:ニック・ケイブ、ウォーレン・エリス

★【キャスト】
バンサン・ランドン、エレーヌ・バンサン、エマニュエル・セニエ、オリビエ・ペリエ、リュドビック・ベルティロ

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映画『母の身終い』予告編

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★【感想・批評】

名無しさん(2016年2月5日) 
尊厳死。それについては日本でも賛否があるのは知っている。認めている国もあるが、法的な問題よりも心の問題としてその複雑さがことを厄介にする。人生の終わりを自分で選ぶ自由を与えるというのは理解できる。でも、そんな綺麗ごとでもないのも事実。その難題にこの映画は真摯に向き合っている。死というあまりに大きすぎて深すぎる概念を少しずつ丁寧に解きほぐすように分解してまた再構築していく。観客もまた死とわずかながら向き合えたような気分になる。
夢心地さん(2016年2月9日) 
母は尊厳死に自らの終を委ねる覚悟をする。ステファヌ・ブリゼは怒りを言葉でダイレクトに表現するので、その前後の淡々としたシーンとのギャップが凄い。母親が「あなたの人生は幸せでした?」という介在人の問いかけに言葉を詰まらせるシーンに息を呑んだ。このタイミングでの究極の問いかけ。その質問に答えうる人間はいるのだろうか。私なら無理だ。もしかしたらいつか答えがでるのか。何のために生きるのか、誰のために生きるのかを自問せざるを得ない、心にいつまでも深く静かな余韻を残す映画だ。