おとなのけんか

けんかはやめましょう。

原題:Carnage
製作:フランス・ドイツ・ポーランド(2011年)
日本公開日:2012年2月18日
上映時間:79分
製作会社:
配給:
製作費:
興行収入:

★【評価】
Rotten Tomatoes 71%

トニー賞演劇部門の作品賞やローレンス・オリビエ賞の新作コメディ賞を受賞したヤスミナ・レザの舞台劇「大人はかく戦えり」を、「戦場のピアニスト」「ゴーストライター」のロマン・ポランスキー監督が映画化。子ども同士のケンカを解決するため2組の夫婦が顔をあわせ、話し合いを始める。最初は理性的に進められていた話し合いも、時間がたつにつれ各々の本性がむきだしになり、やがてそれぞれの夫婦間にも不協和音が生じていく。

★【スタッフ】
監督:ロマン・ポランスキー
脚本:ヤスミナ・レザ、ロマン・ポランスキー
撮影:パベル・エデルマン
音楽:アレクサンドル・デプラ

★【キャスト】
ジョディ・フォスター、ケイト・ウィンスレット、クリストフ・ワルツ、ジョン・C・ライリー

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『おとなのけんか』予告編

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★【感想・批評】

無料ホームシアター(2016年1月2日) 
笑いすぎてお腹が痛い。舞台劇の映画化らしいけど、映画特有の笑いもあって最高。ほとんどただ会話をしているだけなのに、飽きずに観られるのは脚本はもちろん撮影の手法もいいのだと思う。巨匠が指揮をとり、名優が奏でる不協和音! ジョディ―・フォスター、ジョン・C・ライリー夫婦とケイト・ウィンスレット、クリストフ・ヴァルツ夫婦…こんな個性豊かな4人を一つの部屋に入れて無事に帰れるはずがない。笑えと言わんばかりの狙いすぎ配役も最高。
映画フリー (2016年5月7日) 
こどものけんかが元で、両親どうしが話合うが、これが段々と本音の言い合い、ほとんどバトルとなるコメディ。フィクションだけど、これって実際あるあるなんですよね。エンドクレジットが最高で、この物語のオチとしてこれ以上ない! この密室会話劇をだれさせないようにテンポよく、無駄なく最短距離で語りきる気持ちの良さ! 本当に大人って、大人げないなという皮肉。そして、子どもって無邪気でいいなという現実。喧嘩しないでね、大人さん。
OPENLOAD (2016年5月18日) 
コメディだけどやっぱりポランスキー。最後の最後にポランスキーがこだわり続けてきたテーマが、クリストフ・ヴァルツのセリフによって語られる。また、邦題のセンスが見事。タイトルがこの作品を全て表している、いい邦題の典型例。あくまで漢字の大人ではなく、「おとな」と平仮名で書くことによって物語の「おとな」の扱いを上手く表現している。極限まで取りつく島の無い、非常に大人げない喧嘩。そんな喧騒は些細なことなオチもいい。
STREAMIN (2016年5月25日) 
さて、あなたはこの4人の誰に感情移入できるでしょう? 案外、4人全員の気持ちが痛いほどわかるかも。いやいや、誰の気持ちもわからない可能性もあるかな。演技であることすら感じない役者4人の繰り広げるエンドレスな不毛な議論に対し、オープニングから結末に至るまで、映画としてはこの上なく見事なスマートさ! でも劇中のけんかはなにひとつスマートじゃない。でも、おとななんて実際こんなものです。きっと子どもはそう思っているはず。