イリュージョニスト

世界の映画賞が称賛したアニメーション

フランスの喜劇王ジャック・タチが娘のためにのこした脚本を、「ベルヴィル・ランデブー」のシルバン・ショメ監督がアニメ映画化。舞台は1950年代のパリ。初老の手品師タチシェフは、場末のバーで時代遅れの手品を披露しながら細々と暮らしていた。ある日、スコットランドの離島にたどり着き、そこで貧しい少女アリスと出会う。タチシェフを魔法使いだと信じこみ慕うアリスと、生き別れた娘の面影を重ねるタチシェフ。2人はエジンバラで一緒に暮らし始めるが…。

原題:L’illusionniste / 製作:イギリス・フランス(2010年) / 日本公開日:2011年3月26日 / 上映時間:80分 / 製作会社:Pathé / 配給:クロックワークス

★【スタッフ】
監督:シルバン・ショメ
脚本:シルバン・ショメ

★【キャスト】
ジャン=クロード・ドンダ、エルダ・ランキン

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映画『イリュージョニスト』予告編

映画『イリュージョニスト』予告編


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★【評価】
90% Rotten Tomatoes

★【感想・批評】
宇多丸:週刊映画時評 ムービーウォッチメン
 ↑映画を愛するラッパー宇多丸の痛快な映画評論。

映画の無料動画で夢心地(2016年1月3日) 
このアニメーションを見ようと思ったあなたはお目が高い。フランスのアニメーション作家で個性的な作品を次々と送り出すシルヴァン・ショメのこのオシャレでスタイリッシュな2次元空間を堪能できるだけの眼力をお持ちの人は少ないはず。ただでさえ、日本は凡百のテレビアニメが氾濫している中、こういう芸術性の高い作品に注目がいくことは滅多にない。個人的にはもっとアートとしてアニメをとらえる動きが進めば日本のアニメ業界も良くなるのに。
映画FUN (2016年7月6日) 
『ぼくを探しに』がとても気に入ったため、同監督の作品を振り返り視聴してみると、今作もまた素敵じゃないですか。売れない手品師を魔法使いだと勘違いして追いかけてしまう少女の無邪気さ。言葉が通じずとも一緒に暮らしていて、映画自体セリフが少ないけれど表情だけで汲み取れる。これぞアニメーションならではの魅力がたっぷり詰まっている。色づかいの美しさの合間に示される、人の心の虚しさが見え隠れし、哀愁漂う作品でした。
OPENLOAD (2016年7月9日) 
タイトルのとおり、いろんなイリュージョンが出てきて、とても切ない。日本のアニメは魅力がキャラクターに全振りなのが多く幼稚だけど、これは全て合わせて一つの作品だったし、会話が少ない作りで絵や音楽で魅せているのが好印象。物語もあえての語らなさがいい。列車で鉛筆を落とした子供に長い鉛筆を渡さなかったのは、もう夢を見させるのはおしまいってことなのかな。映画全体がマジックにかけられているようで不思議な感覚になれます。
CRUNCHYROLL (2016年8月15日) 
ぎこちないアニメーションが逆に温かさにあふれていて素敵でしたね。セリフがほんの数箇所しかないので登場人物たちの一挙手一投足に目が離せません。物語自体は丁寧に起承転結に則って変則的なことをせずに進みます。ある意味物語の作り自体はオーソドックス、とはいえセリフはないし、物語に極端な起伏や盛り上がりもないので終始静か。アニメを見るというよりは読み解くという表現の方が適切かなと思います。アニメ嫌いな人ほど見てほしいです。