皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇

麻薬カルテルは英雄!? 驚異の世界がここにある

ロバート・キャパ賞を受賞したイスラエル出身の報道カメラマン、シャウル・シュワルツ監督が、メキシコ麻薬戦争に迫ったドキュメンタリー。石油の輸出総額が300億円に上るメキシコは、世界10大産油国の1つに数えられるが、麻薬産業でも石油と同規模の輸出額があると推測されている。政府は2006年から麻薬組織撲滅の「麻薬戦争」を遂行するも現状を変えるには至らず、6年間で12万人もの死者を出す。その一方で、麻薬密輸ギャングをアウトローのヒーローとして受け止める人々も現れ、「ナルコ・コリード」という音楽ジャンルでは、麻薬カルテルを英雄として称えている。麻薬ギャングの讃歌を歌い人気を集めるナルコ・コリード歌手や、麻薬から街を守ろうと奮闘する警察官らの姿を通し、メキシコ麻薬戦争の光と影を浮き彫りにする。

原題:Narco Cultura / 製作:アメリカ・メキシコ(2013年) / 日本公開日:2015年4月11日 / 上映時間:103分 / 製作会社: / 配給:

★【スタッフ】
監督:シャウル・シュワルツ
撮影:シャウル・シュワルツ
音楽:ジェレミー・ターナー

★【キャスト】

【無料動画】

メキシコの麻薬戦争に切り込むドキュメンタリー!映画『皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇』予告編

メキシコの麻薬戦争に切り込むドキュメンタリー!映画『皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇』予告編


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★【評価】
Rotten Tomatoes 86%

★【感想・批評】
町山智浩:たまむすび
 ↑アメリカ在住の映画評論家町山智浩の映画評論。

映画フリー (2016年3月4日) 
あまりの自分の世界との違いすぎに軽くめまいをおぼえる。それくらいの衝撃だった。インパクトを受けて感覚がマヒしたというよりは、フワフワして浮いている気分だ。エンターテイメントとして消費される麻薬戦争と、血なまぐさい現実の麻薬戦争の対比が、安全で平穏な日本で観るには想像以上に狂っていた。よく日本は治安がいいというが、それを実感することはなかなかない。当たり前の平和がどれだけ凄いか知りたいならこの作品を見るべきだ。
SPACEMOV (2016年3月9日) 
30分に一人が殺される町、フアレス。そんな場所が同じ地球上に存在するのだから恐ろしい。トランプが壁を作りたくなる気持ちもわかってしまうのが残念だ。世界が歪んでいることを証明するのが、エンターテインメントというのも皮肉だ。陽気なサウンドに暴力的な歌詞が特長のナルコリード。若者がギャングを英雄視する一端になっている音楽の存在。一般の人達は善良でギャングに席巻される以前のファレスが懐かしい…この警官の言葉が重すぎる。
STREAMIN (2016年3月28日) 
漫画やアニメのような悪が支配する世界が本当に実在するのです。『カルテルランド』や『ボーダーライン』でも題材となったメキシコ麻薬戦争。ブラシで路上の血が洗われ、警察が死体を回収し、若者は暴力賛美の歌を歌い、母親は子供の死に泣き叫び、女子高生はナルコ・コリードのシンガーを神格化し、またクリスマスに10数人が殺される。この日常の繰り返しが、きっと感覚を鈍化させたことは推測するに容易いが、日本もそんな時代はあったのだ。