ブルー・リベンジ

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復讐、ただそれだけが生きる理由

原題:Blue Ruin
製作:アメリカ・フランス(2013年)
日本公開日:2015年2月14日
上映時間:91分
製作会社:
配給:
製作費:42万ドル
興行収入:99万ドル

★【評価】
96% Rotten Tomatoes

両親を殺された男の孤独な復讐劇を緻密な演出と乾いたバイオレンス描写で描いたサスペンススリラー。ボロボロの青いセダンに寝泊まりするホームレスの男ドワイトは、ある日、顔見知りの警官から警察署に呼び出され、かつて自分の両親を殺した男が刑期満了を前に釈放されることを知らされる。そいつを絶対に許すことはできない。ドワイトは復讐心だけを胸に、たったひとりで犯人のもとへと青いセダンを走らせる。暴走し始めた復讐の行きつく先はどこなのか…。

★【スタッフ】
監督:ジェレミー・ソルニエ(関連作品:『グリーンルーム』)
脚本:ジェレミー・ソルニエ
撮影:ジェレミー・ソルニエ
音楽:ブルック・ブレア、ウィル・ブレア

★【キャスト】
メイコン・ブレア、エイミー・ハーグリーブス、デビン・ラトレイ、イブ・プラム

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★【感想・批評】

映画の無料動画で夢心地(2016年2月4日) 
復讐の物語は数あれどこんな映画は観たことがない。最初の復讐劇はあっという間に終わる。作品はまだ始まったばかりなのに、主人公は両親の仇をとってしまう。これで終わりなのか。もちろんそんなことはない。今度は殺された相手の親族が復讐に動き出すのだ。描写はとことんリアルで、暴力にも容赦なく、ひたすら虚無的な主人公の姿を描いていく。復讐という終わりのない連鎖を、映像の持つ「ブルー」な雰囲気とともに淡々と映していくのだった。
映画FUN (2016年2月6日) 
復讐を冒頭で終わらせ、そこから展開されて行くユニークなバイオレンススリラー。なるほどタイトルの意味はそういうことなのかと判明したとき、この狂気の終わりはないことを知る。本作が素晴らしいのは、復讐の仕方がアクション的な嘘っぽい鮮やかさが一切なく、ひたすら生々しいことにある。トイレでの殺害シンからしてそう。トイレで待ち伏せして串刺し。大量の血。復讐なんてカッコいいものではないことをハッキリ示す。アンチ・リベンジだ。
SPACEMOV (2016年2月7日) 
ヒロイックさを完全に排除し、復讐の危険性と虚しさが際立つ脚本にアドレナリンがわけもわからず出まくる。それに最後まで主人公は表情がハッキリしない。復讐には意味ないということをわかっている演技に、観客はエンタメ的な魅了など忘れてしまう。前半が早い分、逆に後半の緊張感のあるシーンはちゃんと長回し撮影が効いていて上手い。後半の敵の部屋に入っていくシーンと最後に銃を後ろから構えるシーンが非常に強烈。この監督、凄い逸材だ。
STREAMIN (2016年2月9日) 
コーエン兄弟を彷彿とさせる乾いたサスペンスだけど、この映画はとにかくシンプル。復讐するだけ。誰も報われないのでただの鬱映画と表現する人もいる。しかし、そもそも復讐なんてそういうものだ。「人を呪わば穴二つ」を上手く体現している。ふと気付けば「もし自分の家族が殺されたら」とか考えながら見ている自分がいた。私的制裁を加えたいと願う被害者遺族も現実ではたくさんいる。しかし、その復讐は絶対に最悪を生み出すのだろう。