ペーパータウン

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ジョン・グリーンのベストセラー小説を映画化

原題:Paper Towns
製作:アメリカ(2015年)
日本未公開:
上映時間:109分
製作会社:Fox 2000 Pictures
配給:
製作費:
興行収入:

【評価・受賞】
Rotten Tomatoes 56%

【あらすじ】
「きっと、星のせいじゃない。」の原作者ジョン・グリーンの同名ベストセラー小説を、同作と同じスコット・ノイスタッター&マイケル・H・ウェバーの脚本で映画化した青春ラブストーリー。オーランドで暮らす平凡な男子高校生クエンティンは幼なじみのマーゴにずっと片思いしてきたが、成長と共に彼女とは疎遠になっていた。ところがある晩、マーゴが突然クエンティンの部屋に入ってきて、二股をかけていた恋人やその友人への復讐を手伝って欲しいと頼む。そしてその翌日、マーゴは行方をくらませてしまう。ミステリー好きなマーゴが残した手がかりを追い、彼女の行方を探すクエンティンだったが…。

【スタッフ】
監督:ジェイク・シュライアー
脚本:スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバー
撮影:デビッド・ランゼンバーグ
音楽:サン・ラックス

【キャスト】
ナット・ウルフ、カーラ・デルビーニュ、ハルストン・セイジ、オースティン・エイブラムズ、ジャズ・シンクレア、ジャスティン・スミス

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【感想・批評】

映画フリー (2016年12月10日) star_5
冴えない男の子が片思いの美人な女の子に振り回される青春映画。ドタバタ感は抑え目で、真面目にドラマを描いています。これは同年代の人が見たら、一層感情移入できるのではないかなと思います。描いている事は普通ではないかもしれないけど、ありふれた普通の子の成長譚ですし、アメリカ映画でも日本人のティーンと重なる部分はたくさんあるはずでしょう。毛色は違うけど、80年代の「フェリスはある朝突然に」を思い出したのはなんでだろう。
OPENLOAD (2016年12月18日) star_5
本当の自分って何? 人から見えている自分って本当の自分? と、ティーンエージャーがぶつかる自分の存在意義への探求。世の中を俯瞰して見ると、確かにみんな実は薄っぺらくて、ペーパータウンに生きてるのかもしれない。ただ、そのちっぽけな自分に気づいたときに初めて本当に自分がやりたいことへ殻を割って一歩進み少しずつ自己を形成していくのかもしれない。ペーパーでも成し遂げることができるものは必ずあるのだから。
STREAMIN (2016年12月19日) star_5
この作品は現代版スタンド・バイ・ミー的なあこがれに会いに冒険をする話。普遍的だが少年達の一時期の淡い友情は美しい。自分が高校生の時に観たい映画だった! 自分が何者かを冷静に見つめようとするマーゴは魅力的で、なぜ自分が大学に行くのかとか考えるきっかけになっただろうな。マーゴ失踪までが映画内では30分程度の尺ですが、この30分で終わりでもいいんじゃないと思えるくらい、一つの話として良くまとまっていて完璧です。

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