デッド・オア・リベンジ

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恋人をレイプされた男の壮絶すぎる復讐劇

原題:Landmine Goes Click
製作:ジョージア(2015年)
日本公開日:2016年1月30日
上映時間:110分
製作会社:
配給:「デッド・オア・リベンジ」上映委員会
製作費:
興行収入:

★【あらすじ】
目の前で恋人をレイプされた男が繰り広げる壮絶な復讐劇を描き、ポルト国際映画祭で観客賞を受賞するなど世界各地のファンタ系映画祭で注目を集めたバイオレンススリラー。ジョージアの人里離れた地へトレッキングにやって来たアメリカ人の若者クリス、アリシア、ダニエル。そこでクリスは、かつての戦争で撒かれた大量の地雷のひとつを踏んでしまうが、それは三角関係のもつれからクリスを恨むダニエルによる罠だった。一歩でも動けば爆発するという極限状態の中、パニックに陥るクリスとアリシア。そんな2人の前に地元の男イリアが出現。イリアはクリスを助けたい一心のアリシアに異常な要求を次々と突き付け、最後にはクリスの目の前で彼女をレイプしてしまう。

★【スタッフ】
監督:レバン・バキア
脚本:レバン・バキア、エイドリアン・コルッシ、ロイド・S・バグネル
撮影:ビゲン・バルタノフ

★【キャスト】
スターリング・ナイト、スペンサー・ロック、ディーン・ガイヤー、コート・トロダーバ

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映画『デッド・オア・リベンジ』予告編(未体験ゾーンの映画たち2016)

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★【感想・批評】

映画フリー (2016年1月30日) 
B級ホラー系かと思ってたら違った。どうせ軽いノリのグロい系の映画だろうと軽い気持ちでみたら、意外と面白かった。特に後半の復讐劇が良かった。何とも言えないラストも主人公の気持ちを物語っていた。終止胸糞悪い話だけどキャラクターの大半がクズなので感情移入せずに一歩引いた所から観られるのが救い。復讐からは何も生まれないというメッセージ性をこんなアイディアたっぷりに斬新にみせていく手際は見事だったし、良いものを見た。
SPACEMOV (2016年2月2日) 
飽きさせない前半と裏切らない後半、それら予定調和をブチ壊すラストの主人公のアップ。この映画に起こっている人は、シンプルな復讐スリラーを見られると期待していたからなのだと思う。そんな映画は山ほどあるのだから、そっちを見ればいいのに。本作は強烈なオリジナリティが輝き、観る者をあっと驚かせてくれる。アメリカ映画化と思ったら、ジョージアという国のえいがであることにもびっくりした。世界にはいろいろな映画があるものなんだな。
DAILYMOTION (2016年2月5日) 
復讐を頭よさげな文芸として描くと『処女の泉』になるし、エンターテイメントとしての見世物性を強調して描くと『鮮血の美学』になる。本作はレイプリベンジというジャンルのちょうど真ん中辺りを進んでいく。レイプ魔のオヤジのゲスっぷりが炸裂し、駆け引きにイライラさせられる前半部分と、復讐劇がエスカレートしていく後半部分のスピード感。そして唐突の結末。構成のバランスが意外とよく出来ているのは監督の手腕なんだろう。

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