蛇にピアス

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痛みだけがリアルなら…

原題:蛇にピアス
製作:日本(2008年)
日本公開日:2008年9月20日
上映時間:123分
製作会社:
配給:
製作費:
興行収入:

【評価・受賞】
 Hebi ni piasu
(2008) on IMDb
Rotten Tomatoes ??%

【あらすじ】
金原ひとみの芥川賞受賞作「蛇にピアス」を世界に知られる演出家・蜷川幸雄が映画化し、吉高由里子と高良健吾の体を張った演技が話題を呼んだ恋愛ドラマ。蛇のように舌先が割れた“スプリット・タン”を持ち、全身にピアスや刺青をした男アマと、アマの紹介で知り合った彫り師シバの2人の男と関係を持つようになった19歳のルイは、自らの舌にもピアスをあけ、背中に刺青を彫る。それでも満たされない何かを探し求めるルイだったが……。

【スタッフ】
監督:蜷川幸雄
脚本:宮脇卓也、蜷川幸雄
撮影:藤石修

【キャスト】
吉高由里子、高良健吾、ARATA、あびる優、ソニン、市川亀治郎

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【感想・批評】

名無しさん(2010年1月10日) star_5
この作品に、私はエロスとタナトス、つまり生と死、それを繋ぐものとしての性を見ます。都会に暮らす者たちは、自然と切り離されているが故に、生の実感を感じることが出来ない。だからこそ、その実感を求めて、痛みや性や死を渇望する。本来の生は、死と隣り合わせにあるものだからである。そして、性を追求していくと、どうしても死への衝動が連鎖する。一見、空虚に見える若者たちの生き方だが、生の実感を手に取りたい、そんな衝動に駆られることが、都会に住む皆さんの中にもないだろうか。実際に顔ピアスをしている者を見ると荒んだオーラを感じて心が痛むけれど、女優・吉高由里子の瑞々しさが、一気に主題に向き合わせてくれる。誰でも良いから殺してみたかったという犯罪者と同一視している意見もあったが、私はこれは全く違うタイプの衝動だと思う。
名無しさん(2010年1月19日) star_5
原作は金原ひとみによるデビュー作で、2003年の第27回すばる文学賞を経て、2004年には第130回芥川龍之介賞を綿矢りさ著「蹴りたい背中」と共に同時受賞している。オープニングでヒロインは渋谷という巨大都市に埋没しそうになる自己と空虚な場所で佇み誘われるがままの誘惑に入っていく。オープニングは生きている実感がほしいヒロインの心の叫びを描写している。これは、年代問わず我々もヒロインと同様で日常でそう感じていることだ。刺青もピアスも痛いという現実を伴う。その現実こそ、唯一確認できる彼らの「生」である。しかし、それは表面的なことであると彼女も気付いておりセリフとしてわざわざ言わせている。ここに表された男女の奇妙な三角関係がどことなく不穏に見えるのは、自虐、暴力、セックス、殺人等に対する罪の意識が完全に欠損した人格障害に因るものだ。

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