ポエトリー アグネスの詩

言葉が消えていく。そして残ったものは…

『オアシス』『シークレット・サンシャイン』のイ・チャンドン監督が、アルツハイマー症に冒され徐々に言葉を失っていく初老の女性が、一編の詩を編み出すまでを描いた人間ドラマ。釜山で働く娘に代わり中学生の孫息子ジョンウクを育てる66歳のミジャは、ふとしたきっかけで詩作教室に通い始めるが、その矢先に自分がアルツハイマー型認知症であることが発覚する。さらに、少し前に起こった女子中学生アグネスの自殺事件にジョンウクが関与していたことを知り、ショックを受けたミジャは、アグネスの足跡をたどっていくが…。

原題:Poetry / 製作:韓国(2010年) / 日本公開日:2012年2月11日 / 上映時間:139分 / 製作会社: / 配給:シグロ

★【スタッフ】
監督:イ・チャンドン
撮影:キム・ヒョンソク

★【キャスト】
ユン・ジョンヒ、イ・デビット、アン・ネサン、キム・ヒラ、パク・ミョンシン

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映画『ポエトリー アグネスの詩(うた)』予告編

映画『ポエトリー アグネスの詩(うた)』予告編


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★【感想・批評】

名無しさん(2016年9月17日) 
アルツハイマー病、自殺、貧困、そして決して消すことはできない罪。あらゆる重たいものがズシンとのしかかってくるなか、自分にできることは何なのか。この世界から消えようとしている自分の不確かな存在感への不安がこんなにもヒシヒシと伝わってくる作品は、私は今まで見たことがない。イ・チャンドン監督の手腕が今回も冴えわたる作品であり、どうしていつも心に響く創作物を生み出せるのか、不思議でならない。カンヌ国際映画祭で脚本賞をとったのは当然だ。
名無しさん(2016年10月19日) 
衝撃的だった。言葉にするとあっさりだが、ほんとに凄い衝撃でした。これはもう見て確認してもらうしかないです。「ポエトリー アグネスの詩(うた)」はそれくらい心を震わす傑作だった。ミジャという老女の人間像の在り方にひたすら焦点をあてた、静かな、でもフツフツとアツいものがこみ上げる一作。多くの観客が「ダントツで一番」とか「人生ベスト」と評価するのも頷ける。ラスト数分、老女が詩を書き始めたときの衝撃といったら。涙が自然に零れ落ちる。